しょうが のレシピ一覧401品
香味野菜の代表格「しょうが」。食欲増進や代謝の向上、疲労回復効果が期待できるうえ、殺菌力があるので食材の傷みを防ぐ作用もあります。通年出回るひねしょうが(根しょうが)は、炒め物や煮物に欠かせません。中でも「豚肉のしょうが焼き」は、しょうがを使った料理の代表格。他にも、「いわしのしょうが煮」、「しょうがの炊き込みご飯」など、香りを生かしたレシピは多彩。すりおろしたしょうがも「冷ややっこ」やお刺身用の「しょうがじょうゆ」など、幅広く利用されます。
しょうがのおすすめレシピ
シャキシャキ感と甘酸っぱさが後を引くおいしさ。きゅうりはたたいて味をしみ込みやすくするのがコツです。
味つけはポン酢しょうゆのみ。しょうがで爽やかさを添えて。この上なく簡単にさっぱり味が決まる煮魚です。
フレーバーオイルをつくりおき!すっきりした風味が油に溶け込み、しょうが特有の辛みはまろやかに。サラダに、あえ物に、炒め物の風味づけにと大活躍です。余ったしょうがの利用法としてもおすすめです。
お弁当にもおすすめの常備菜。温かいご飯にのせ、刻んだ細ねぎを散らせば思わずうなるおいしさです!
スパイシーなウスターソースが、効果的な隠し味。ご飯のお供にぴったりです。さば缶でつくるのもおすすめ。
さば缶がメインおかずに大変身。クタクタの白菜に、さばのうまみがしみ込んで、滋味深い味わいです。
すだち、しょうが、酢で、さっぱりと爽やかなあんに仕上げます。さばのくせを感じさせない、やさしい味わいです。
大きなつくねにしょうが入りのあんをかけた、小料理屋さん風の一品。ヒラヒラの薄切りしょうががたっぷりで、食べると体がポカポカに。
「新しょうがの麴(こうじ)漬け」を使って。えびは麹と相性のいい酒蒸しにすると、ふっくらと風味よく仕上がります。
肉や魚がない日は、厚揚げの出番。手でちぎると煮汁がよくしみて、かさも出ます。しょうがでキリッとさせているから、ご飯にもよく合います。
しょうがをたれと具にダブル使いして、存在感をアップ!付け合わせの野菜にも軽く味をつけると、肉のおいしさが引き立ちます。