辰巳 芳子 さん
タツミ ヨシコ
料理研究家
![辰巳 芳子](/upfile/p/1493012179_5126.jpg?bustcache=1493012179)
写真:小林 庸浩
プロフィール
1924年生まれ。料理研究家の草分けだった母、浜子氏のもとで家庭料理を学ぶ一方、西洋料理の研さんも重ねる。父親の介護を通じてスープに開眼。高齢者へのスープサービスにも力を注ぎ、鎌倉の自宅などでスープ教室を主宰している。食育も実践し、児童が種をまき、育て、食べる「大豆100粒運動」を提唱し、広めている。
料理ジャンル 家庭料理
辰巳 芳子 さんの人気レシピ
![サルサ・ポモドーロ・フレスカ](/upfile/r/rs_3878.jpg?bustcache=1721874436)
サルサ・ポモドーロ・フレスカ
ピザトーストに、スパゲッティに、卵料理にと、広く展開できるトマトソース。
さわやかな後口と香りです。
![にんじんのポタージュ](/upfile/r/2005050420141.jpg?bustcache=1356573806)
にんじんのポタージュ
【四季のスープ春編】生の米でつけたとろみのスープ。「蒸らし炒め」は野菜のうまみを引き出します!
![煮しめ しいたけ](/upfile/r/rs_5170.jpg?bustcache=1721879085)
煮しめ しいたけ
戻し汁のうまみを利用して、ゆっくりと煮汁を含ませます。
![黒豆](/upfile/r/rs_5169.jpg?bustcache=1721879064)
黒豆
“まめに働けるように”との願いを込めて、つややかに煮上げます。
![ねぎのスープ](/upfile/r/new_s_17858_30398.jpg?bustcache=1528857600)
ねぎのスープ
風邪の予防にもぴったりな、寒さを迎え撃つスープです。「ねぎのヴルーテ」を丁寧につくることがポイント。これさえあれば、毎日のスープが時間的にも合理化されますよ。
![ポタージュ・ボン・ファム](/upfile/r/2005110660141.jpg?bustcache=1356573808)
ポタージュ・ボン・ファム
とろみのあるスープの元祖といえます。野菜の蒸らし炒めでふうみが決まります。
![だし](/upfile/r/l_1231299468_1718.jpg?bustcache=1356573817)
だし
正月料理に使う昆布だし、一番だし、二番だしは、一連の流れの中でつくれば、苦になりません。辰巳流だしのとり方で、丁寧なうまみのあるだしを。
![玄米スープ](/upfile/r/new_s_19072_59738.jpg?bustcache=1528680425)
玄米スープ
玄米を梅干しと昆布とともに煮出した玄米スープは、余分なものをそぎ落とした果てにたどり着いた、まさに究極の養生スープ。習慣として飲んで、寒さに打ち勝つ体をつくりましょう。