渡辺 あきこ さん

ワタナベ アキコ
料理研究家

撮影:鈴木 泰介

プロフィール

料理教室や講演会の合間をぬって、全国各地の郷土料理を訪ね歩くのがライフワーク。伝統の知恵を取り入れた、やさしい「母の味」を伝え続けている。

料理ジャンル 家庭料理

渡辺 あきこ さんの人気レシピ

アスパラといかの台湾風
ゆでるだけで、失敗なしの炒め物に!油も塩分も控えることができ、ヘルシーです。いかに切り込みを入れ、アスパラの根元の皮をピーラーでむくのがポイント。
ストックきのこ
きのこは合計400gをお好みのものでOK。粗熱がとれたら、保存容器に入れ、冷蔵庫で保存。サラダやスープ、オードブルなどいろいろな料理に展開できます。
鶏むね肉と新たまねぎの照り煮
鶏むね肉にたっぷりの新たまねぎと絹さやを合わせて、春の味覚を楽しめる一皿に。肉はかたくり粉をまぶして、ふたをして蒸し煮にするとしっとり柔らかく仕上がります。
鶏飯(けいはん)
鹿児島県の郷土料理。細かくほぐした蒸し鶏や錦糸卵、甘辛く煮たしいたけなどを彩りよく盛り、鶏のスープをかけていただく奄美(あまみ)地方のもてなし料理。お茶漬けのようにサラサラといただきます。
サーターアンダギー
もともとは結納などの行事に食されてきた、沖縄版ドーナツです。首里(しゅり)地方の方言で「サーター」は砂糖、「アンダ」は油、「アギー」は揚げるを意味するのだそう。表面はサックサク、中はもっちりしっとりとした食感は、今や全国的にもよく知られるおやつに。
なすそうめん
香川県の小豆(しょうど)島は、そうめんの名産地。このそうめんに、地元の名産のなすを合わせ、いりこ(煮干し)のだしでいただく、おかずも主食も兼ねた一品です。手軽にできるので、夏の昼ごはんにもぴったり。
ひともじのぐるぐる
熊本県・郷土の味。「ひともじ」とは、ふくらんだ根元が特徴的な、熊本名産のわけぎの一種です。これをサッとゆでて「ぐるぐる」と巻き、酢みそでいただく小粋な一品。ここでは、手に入りやすい一般的な細ねぎを使います。
こねり
大分県・郷土の味。国東(くにさき)半島では「オランダ」とも呼ばれる、なすとゴーヤーの炒め物です。水溶き小麦粉のとろみが、野菜をふんわりとまとめて。「こねり」の名は、「粉を練る」からとも言われています。