ぶり のレシピ一覧159品
ぶりは成長にともなって、名前が変化する出世魚。縁起がよい魚として重宝され、祝いの席の肴として使われることも。体の大きさによって、イナダ・ハマチ、ワラサ・メジロ、ブリと呼び名が変わりますが、みんな同じ魚です。脂がのった冬の「寒ブリ」は、こってりとした風味があり、刺身はもちろんブリしゃぶにしても美味しくいただけます。その他、照り焼き、ぶり大根、塩焼き、あら煮など、ブリを使った人気のレシピをプロが紹介します。
ぶりのおすすめレシピ
厚く切った大根と焼いたぶりは肉に負けない食べごたえ!オリーブ油をなじませてポン酢しょうゆでどうぞ。
ぶりとねぎをこんがり焼いてから煮るので、香ばしく、うまみも凝縮。脂ののったぶりにさっぱりとした大根おろしの煮汁がよく合います。
いつもの照り焼きにひと工夫!たれに加えた梅干しで、脂ののったぶりがさっぱりといただけます。付け合わせも同時にできる「お助け」レシピ。
カリッと揚げたぶりに、甘酢ベースのねぎだれがベストマッチです。たれのしみたレタスがまた格別!
脂ののったぶりと、香り高いせりを合わせたシンプルなお鍋です。自家製のポン酢しょうゆにつければ、ワンランクアップのおいしさに。
照り焼きにしたぶりに、春菊を添えれば、彩りのよいヘルシーメニューに。フライパンひとつでできる手軽さもうれしい。ぶりを一口大に切っておくと、身くずれしにくくなります。
脂ののったぶりの刺身は、冬のごちそうです。さっぱりとしたポン酢おろしが、うまみを一層引き立てます。
ぶりの刺身が余ったら、サラダ仕立てにしてみましょう。 塩をふって水けを出すことが、うまみを引き出すポイントです。
ぶりを煮るときは、塩をふって水けを抜き、霜降りに。くせがなくなり、食べやすくなります。少ない煮汁でサッと煮て、ふっくらと仕上げます。
脂ののったぶりを、ふっくらおいしく楽しみましょう。焼き方のコツを押さえれば、失敗なしです。