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きょうの料理レシピ

だし巻き卵

だしを含ませた上品な味わいの卵焼きです。卵は水分が多いと固まりにくくなりますが、片栗粉を加えることで保水力がアップします。

だし巻き卵

写真: 内藤 貞保

エネルギー /180 kcal

*1人分

塩分/0.8 g

*1人分

調理時間 /15分

*粗熱を取る時間は除く。

材料

(2人分)

・卵 3コ
【だし】
・削り節 (小) 1袋(2~3g)
・熱湯 120ml
【A】
・片栗粉 小さじ2
・うす口しょうゆ 小さじ1
・大根おろし 適宜
・米油
・うす口しょうゆ

つくり方

1

【だし】をとる。耐熱容器に削り節を入れ、熱湯を加えて1~2分間おく。茶こしでこして粗熱が取れたら、【A】を加えて混ぜる。

! ポイント

削り節ですぐに【だし】が完成。さらにうす口しょうゆで削り節の生ぐさみがやわらぐ。

2

卵液をつくる。卵は卵白を切るようにしっかりと溶きほぐし、1を溶きながら加えて混ぜ合わせる。米油は約大さじ1を用意しておく。

! ポイント

卵白をしっかりほぐすと仕上がりがキレイ。
片栗粉が沈殿しやすいので、焼くときはそのつど混ぜる。

3

卵焼き器に2の米油適量を強めの中火で熱し、卵液を少量落としてジッと音がしたら、玉じゃくし1杯分の卵液を流し入れる。

! ポイント

最初の温度が肝心!

4

卵液が固まりきらないうちに端から手早く巻く。卵焼き器のあいた部分に米油適量を足し、卵液を混ぜてから玉じゃくし1杯分を流し入れる。端に寄せた卵を菜箸で少し浮かせて下にも卵液を流し込み、固まりきらないうちに、巻いた卵を芯にして巻く。これをあと数回、繰り返して焼く。

! ポイント

下に卵液を流し込めば、卵がくっついて巻きやすい。
卵焼き器をあおるように反動をつけて動かしながら巻くと巻きやすい。フライ返しなどを使ってもよい。

5

食べやすく切って器に盛り、好みで大根おろしを添えてうす口しょうゆ少々をたらす。

全体備考

◆技あり!ポイント~油は多め、火は強め~◆
卵液を数回に分けて焼くので油を多め(全部で約大さじ1)に使い、常に強めの中火で焼くこと。油と火の力で、卵がフワッと立ち上がり、柔らかい仕上がりに。卵液が完全に固まると密着しなくなるので、固まる前に手早く巻いていくこと。手際のよさが味の決め手です。

きょうの料理レシピ
2026/04/08 大原千鶴の技あり!定番おかず

このレシピをつくった人

大原 千鶴

大原 千鶴さん

京都・花背の名料亭で生まれ、里山の自然に親しみながら和食の心得や美意識を育む。料理研究家、また二男一女の母として培った、家庭的かつ美しい料理に定評がある。

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