ごぼう のレシピ一覧311品
野趣あふれる味わいと、独特の食感が美味しいごぼう。皮に香りと旨みがあるので、皮をむかずに調理するのもオススメです。きんぴらごぼうや煮物など、和食のイメージがある野菜ですが、茹でてサラダにしたり、スープの具材として煮込んだりと洋風の料理にもマッチします。油で揚げるとパリパリとした食感で、野菜チップスとして子どものおやつにもぴったり。和食、洋食、中国料理といろいろな味付けで楽しめる、ごぼうを使ったレシピを紹介します。
ごぼうのおすすめレシピ
定番おかずのきんぴらが主役。パンともよく合います。ポケットサンドなので、具もこぼれません。
「よろこぶ(こんぶ)」にも通じる縁起がよい昆布で、「根を張って頑張る」ための根菜(ごぼう)とビタミンB1豊富な 豚肉を巻いて、かんぴょうで結びます。昆布・ごぼう・かんぴょうは、腸内環境を整える食物繊維が豊富。豚肉のうまみも加わり、控えめの味つけでも十分満足。
冷めてもおいしい鶏ひき肉と合わせた常備菜にもなるおかず。手早く炒め、野菜の食感を残します。すりごまの風味がアクセントです。
シャキシャキの歯応えが楽しめます。もやしを加えて炒めたら、塩、こしょうで味を決めるだけ。
できたてもいいですが、冷まして味がしみたころがまた格別!まいたけなどのきのこや、里芋、かぼちゃ、さつまいもなどを入れても◎。
フランス料理の定番、マヨネーズベースのレムラードソースであえたサラダです。香りと食感が際立つ春野菜に、ハムを加えておかず感アップ。
ストラッチャテッラのストラッチャはイタリア語で“ボロ布”の意味。卵を布に見立てた、かきたまスープ。
じっくり煮込むことで、ごぼうの滋味深さが味わえます。豚バラ肉のコクとうまみで食べごたえ満点の中華スープです。
濃厚なごまの香りがごちそうのあえ物。「フライパン蒸しごぼう」を使えば、簡単あっという間にもう一品!
日本の漬物を調み料に見立て油脂でつないだ“食べるソース”。厚めに切ったかつおのたたきがポイント。
赤ワインでふっくらと煮上がった牛肉は、かむと肉汁が口いっぱいにひろがります。うまみを吸った歯ごたえのあるごぼうがまた絶品です。
平たいおにぎりをフライパンでこんがり焼いてバーガーに。カリッと焼けたご飯に、きんぴらがマッチします。
米粉をまぶし、水をかけるだけの衣なので簡単で無駄が少ない。衣が厚くならない分、エネルギーも抑えられます。 NHK「きょうの健康:食で健康 お手軽!栄養バランスメニュー」で放送
太いままじっくり煮たごぼうは、かんだときに風味が口の中に広がります。ピリッとした辛みが効いた甘辛味で、ビールにもご飯にもピッタリ。
さばそぼろとご飯を炒めて、食べごたえのあるチャーハンに。雑穀米や玄米でつくるとパラパラになりますが、なければ白米でも。
ごぼうと赤ワインの相性がよく、ワインにピッタリ。食べごたえのある乱切りにして、ごぼうの滋味を楽しみます。