牛乳を使った煮込み料理(シチュー・クリーム煮など) のレシピ一覧126品
「牛乳」ならではのコクやうまみ、クリーミーな味わいを生かした「シチュー」や「クリーム煮」は、古くから洋食メニューの定番です。また「石狩鍋」などの鍋物に活用すると、うまみが増すのでおすすめです。
牛乳を使った煮込み料理(シチュー・クリーム煮など)のおすすめレシピ
小麦粉と冷たい牛乳を合わせた「粉牛乳」を使えば、ホワイトソースがダマになったり、焦げたりせず、簡単になめらかなシチューができます。
ホワイトソースのかわりに、すりおろした里芋でとろみをつけた、サラッととやさしい口当たりのシチューです。ふっくらとしたかきのうまみもしっかり感じられます。
むね肉と野菜のクリーム煮を和風にアレンジします。細ねぎたっぷりの豆乳ソースは、色彩と風味豊かで栄養も満点!
ホワイトソースも生クリームも使わない、軽やかな味わいのシチューです。絹さや入りで、彩りも春らしく。
飛鳥(あすか)鍋とは飛鳥時代の渡来人が、牛乳を用いてつくったのが始まりといわれる鍋料理です。ホロホロになるまで煮込んだ鶏肉のだしに、牛乳を加えて、まろやかさを際立たせます。
手間のかかるホワイトソースの代わりに、簡単に楽しめる、牛乳ベースのソースです。ねぎ&しょうががやさしいミルク味に深みを出し、おいしさがアップ!
牛乳とサワークリームでつくる、軽い口当たりのクリーム煮です。仕上げに粒マスタードで酸味を加えます。
むね肉は最初に表面をサッと焼いて、うまみを閉じ込めます。かぼちゃのやさしい甘さで、軽やかなシチュー仕立てになります。
カレーの風味はぶりと相性抜群です。牛乳で煮て、バターと小麦粉でとろみをつけた洋風煮物です。
濃厚なクリームソースが、淡泊な鶏むね肉のうまみを引き立てます。ゆでたパスタだけでなく、パンにもご飯にもよく合います。
【冬野菜まるごと食べつくす!】冬に食べごろの白菜とたら。ほっくりした白いんげん豆を加えてクリーム煮にします。豆乳で、あっさりヘルシーに仕上げるので、どの年代の方にも、親しみやすいおいしさです。
フリカッセは、肉や野菜を炒めてクリーム煮にしたもの。バターライスを添えるのが定番ですが、ここでは、ゆでた米にバターをからめた簡単バージョンでどうぞ。
丸ごとのカリフラワーを、牛乳と生クリームで柔らかく煮込みます。スプーンでくずしながら、やさしい味のスープと一緒にどうぞ。
豆乳のまろやかなコクが、きのこのうまみと好相性。仕上げにしょうが汁や酒かすを加えると、さらに体が温まります。
ミルクのコクで、かぼちゃの甘みが引き立ちます。豚肉やしめじのうまみがミルクと溶け合った、やさしい味です。
牛乳で煮るやさしいクリーム味。かぶの淡泊な味わいに、えびのうまみとバターのコクがピッタリです。