かぶ のレシピ一覧252品
ほんのり甘みがあって、やわらかく食べやすいかぶ。生のまま漬物や甘酢漬けにしたり、火を通して煮物やスープにしても美味しくいただけます。調理方法によって食感がガラリと変わるのも、かぶの魅力のひとつ。薄切りにしてパリっとした歯応えをいかしたマリネやサラダ、煮込んでトロトロにしたポタージュや味噌汁など、かぶを使った人気レシピを紹介します。かぶの葉もしっかり使って、かぶの旨みをあますところなくいただきましょう。
かぶのおすすめレシピ
スライサーでごく薄切りにしたかぶは、パリッとした食感となめらかな口当たりがおいしい。生ハムの塩けがアクセントに。
かぶをくずれるぐらいに柔らかく煮て、スープにします。生クリームではなく、牛乳を使うので、あっさりやさしい口当たりになります。
かぶと相性の良いしょうがで、味にメリハリを!かぶの白さを生かすため、鶏肉は焼き色をつけないように火を通すのがポイントです。
塩こうじを使えば、かぶの下づけもおもしいらずですぐにしんなりします。甘酢もツンとくる酸味がなく、まろやかな仕上がりになりますよ。
かぶは手間があまりかからないので、白菜より手軽にできるキムチです。たらこのうまみで、奥行きのある味わいを楽しめます。
聖護院(しょうごいん)かぶらの甘みを凝縮させたマリネサラダです。一晩おいても、味がしみておいしいですよ。
かぶと肉だんごを焼いて煮ることにより、煮くずれを防ぎます。かぶの実と葉は、カルシウムがあり、吸収を助けるビタミンK(葉)、D(しめじ)、たんぱく質(牛肉)と一緒に摂ることで骨粗しょう症の予防につながります。
ソテーしたかぶは甘みが出てジューシー。鶏むね肉の上品なうまみとバターの風味、レモンの酸味で軽やかに味わいます。
塩もみしたかぶと白菜でつくる変わりマーボー。野菜の味と食感が際立ち、さっぱりと食べられます。
鶏つくねはふんわり柔らか。鶏肉のうまみが溶け出た煮汁が、かぶによくしみ込みます。かぶは煮すぎるとくずれたり、筋っぽくなるので注意しましょう。
白いかぶの中にだいだい色が映え、見た目にも美しく、正月料理にもぴったりです。程よい酸味に干し柿の甘さが絶妙。酢を足して、お好みの加減に調整しても。
缶詰を使えば、帆立て貝柱のうまみを手軽に味わうことができます。かぶはコロコロに切ると早く煮え、食べやすいです。
カレーの風味はぶりと相性抜群です。牛乳で煮て、バターと小麦粉でとろみをつけた洋風煮物です。
牛肉の煮物である宮廷料理「カルビチム」を鶏肉とかぶでアレンジしました。くりの甘みがアクセントになります。