レシピカテゴリ
きゅうり のレシピ一覧313品
みずみずしくてポリポリっとした食感がたまらないきゅうり。夏が旬ですが、店頭には一年中並んでいて、手に入りやすい野菜です。サラダや漬物、酢の物などアッサリした味付けでいただくのが人気の食べ方ですが、炒めたり煮込んだりと火を通しても美味しくいただけます。「こんな食べ方もあったの!?」「意外な組み合わせなのにピッタリ味があっている!」といった、驚きのきゅうり活用法をプロがお伝えします。きゅうりの美味しさを再確認できるレシピ満載です。
きゅうりのおすすめレシピ
夏野菜や漬物を刻んで合わせた「やたら」は、長野県北部で親しまれている郷土料理です。「生野菜のふりかけ」ともいわれるご飯の供を、きゅうりを主役にアレンジ。冷たいうどんやそうめんにかけても。
きゅうりのすりおろしに大根おろしを合わせ、夏らしい鮮やかな緑色と香りを楽しみます。塩ざけの塩けで十分ですが、好みでしょうゆやポン酢しょうゆをたらしても。
水っぽさをとばす程度に干したきゅうりは、パリパリとしてうまみも凝縮。しょうがをきかせ、みそで香り豊かに仕上げます。練り物や肉など冷蔵庫にあるもので炒め合わせて。
皮をむいて煮汁を含ませたきゅうりは、なすやとうがんにも似た、やさしいおいしさ。梅の香りのだしが口いっぱいに広がり、体の渇きも癒やされます。
きゅうりは生はもちろん、炒め物にもおすすめです。コリッとした歯ざわりと爽やかな香りは、ほかの野菜では得がたいおいしさ!豚肉との相性も抜群です。
長芋ときゅうりは麺棒でたたき、帆立ては手で裂いて。ザクザクしたものをあえるので、独特の食感が楽しめます。
パパッとつくれるので、朝食にもおすすめ。加熱してもおいしいきゅうりの魅力を存分に楽しめます。
いかはしっとりと柔らかく、きゅうりはパリパリです。さっぱりしながらもコクのある、後を引くおいしさ。
焼きさんまは総菜コーナーの秋の人気メニュー。きゅうりと合わせた小粋な小鉢が手軽につくれます。
新潟県長岡市で昔から栽培されている辛い“かぐらなんばん”を、きゅうりと炒め煮にした一品です。ドライトマトのうまみとハーブの清涼感のある香りが、辛いながらも全体をまろやかにまとめています。