しょうが のレシピ一覧403品
香味野菜の代表格「しょうが」。食欲増進や代謝の向上、疲労回復効果が期待できるうえ、殺菌力があるので食材の傷みを防ぐ作用もあります。通年出回るひねしょうが(根しょうが)は、炒め物や煮物に欠かせません。中でも「豚肉のしょうが焼き」は、しょうがを使った料理の代表格。他にも、「いわしのしょうが煮」、「しょうがの炊き込みご飯」など、香りを生かしたレシピは多彩。すりおろしたしょうがも「冷ややっこ」やお刺身用の「しょうがじょうゆ」など、幅広く利用されます。
しょうがのおすすめレシピ
一食にいろいろな味が詰まっているのが、お弁当の楽しさ。主菜が甘辛味なら、副菜はさっぱり味にするなど、似たような味にならないように工夫しましょう。
おなじみのしょうが焼きを梅風味のたれでアレンジ。甘酸っぱくて、あと味さっぱり。白いご飯がすすみます。
砂糖を使わず、りんごと甘酒の甘みを生かして。りんごは皮も一緒に煮ると、ほんのり紅色に。
フレーバーオイルをつくりおき!すっきりした風味が油に溶け込み、しょうが特有の辛みはまろやかに。サラダに、あえ物に、炒め物の風味づけにと大活躍です。余ったしょうがの利用法としてもおすすめです。
夏バテに、夏冷えにしょうがを活用しましょう!体を温めるといわれる長芋、たまねぎとともにしょうがを使い、カレー味の煮物に。スパイスの代謝アップ作用も相まって、ポカポカに!
うまみ満点のしょうが焼きとトロッとしたスクランブルエッグが至福のコンビネーション!水菜で彩りを添えて食欲をそそるワンパンプレートに。
「新しょうがのはちみつ漬け」を使って。弱火でじっくり揚げ焼きにした鶏肉に、コチュジャンはちみつだれをからめました。新しょうがのはちみつ漬けはシロップも加えて、エキスを無駄なく活用しましょう。
ハニーマスタードのマリネ液に、ねぎとしょうがの風味がきいた、爽やかな一品。すぐに食べても、数日間おいて味をなじませてもおいしくいただけます。