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山菜 のレシピ一覧75品
ふきのとう、うるい、ワラビ、ゼンマイ、こごみ、うど、たけのこなどの山菜は、春から夏にかけて採れる野生の植物です。ほとんどは限られた場所で限られた季節にしか採れないものですが、市販されている山菜の水煮を使えば下処理が不要なので、手軽に山菜料理が楽しめます。採れたての山菜の風味や食感を楽しむレシピや、水煮の山菜を使った簡単調理など、山菜を美味しくいただく料理を紹介します。山菜がたくさん採れたときにつくっておきたい、山菜漬け込みレシピもお伝えします。
山菜のおすすめレシピ
アクの少ない種類を選べば、しゃぶしゃぶで山菜を楽しめます。桜だいと合わせて、春を満喫します。
少量の油で揚げ焼きにする、「かき揚げ」ならぬ「かき焼き」。時短にぴったりのテクニックです。揚げれば、たらの芽のほろ苦いおいしさが際立ちます。
うどの白さに木の芽みその緑が映え、見た目も爽やかな一品。うどと木の芽、ふたつの香りのハーモニーをお楽しみください。
うどの繊細な香りを生かすため、酢水につけるアク止めをせずに、切りたてを手早く調理。うどの香りとみその甘みが、鶏肉と好相性の一品です。
ドレッシングのコクと香ばしさで、こごみの風味をアップ!ヨーグルトは、少し水きりすると、こごみのぬめりにマッチします。
揚げる間にはがれないように、まんべんなく粉をまぶすのがコツです。お弁当やおつまみにもおすすめ!
こごみは、アクやくせがなく、手軽に楽しめる山菜。いり卵や焼きしいたけと合わせて、彩りのよい混ぜずしにします。すし飯は木の芽とじゃこを混ぜて、春の香りとうまみをアップさせます。
定番のふきみそよりも香りが際立ち、甘くないので幅広く使えます。アク抜きの手間を省くコツは、油をプラスすること。
たらの芽のグリーンと、えびのピンクがかわいらしい一口チヂミ。ピリッと辛い”コチュマヨ”が、たらの芽のほろ苦さによく合います。
クリーミーななかに、たらの芽がフワッと香る、簡単グラタン。お酒のつまみや朝食におすすめです。
ふきのとうのほろ苦い味がアクセントです。先に炒めてから卵を加えるのが、色よく仕上げるコツ。