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「テグ」は「たら」、「タン」は「スープ」。冬の味覚、すけとうだらを使ったスパイシーなスープを紹介します。

調味料を加える前に、鶏肉や野菜のうまみを十分にスープに出すことが決め手。強火で一気につくり上げます。

たたいた帆立てとすりおろした山芋をいっしょに蒸すと、空気を含んだような軽い食感に。

たらと昆布は、昔から定番の組み合わせです。とろろ昆布がご飯とたらにふんわりからみます。

たらといえば、蒸し物も定番の一つです。田楽みそでいただきます。

照り焼きと同じ焼き物でも、背側の身を使う場合は、みそでコクをプラスして。

腹身はもちろん、卵黄をのせるので背身でもコクが加わっておいしい。のどごしのよいとろろを合わせてどうぞ。

強い香りがいしるの魅力。サッといためれば、食欲をそそるにおいがたちこめます。

自家製キムチの素です。ストックができ、キムチ以外にも利用できて便利。

もやし、レタスなど、火の通りの早い野菜の、シャキシャキの食感がアクセント。

にんにくと梅干しの風味をきかせただけのあっさりとした「ちり鍋」に、柚子こしょうのたれを添えて。

コロコロの形もかわいい、一口おつまみ風。ハーブなどを加えてもおいしくできます。

ひたし豆は大豆を青いうちに収穫、乾燥させたもので歯ごたえも程よく、お酒にもぴったり。

だしのよしあしのみが、椀（わん）の味を決めます。最上の一番だしをとって使います。

子孫繁栄を祈念する気持ちが込められる数の子。手でちぎると、上品な味に仕上がります。

赤とうがらしのピリリとした辛みに程よい酸みをきかせ、中国風の炒め物にしました。

手軽につまめる弁当。ラップを使って「しょうが焼き定食」をそのままのり巻きにしてしまう、具だくさん弁当です。

豚こま切れ肉に焼き肉風のあじつけをし、パン粉を混ぜ込んで豚カツの食感を出し、フンワリ焼き上げます。

ホワイトソースも、電子レンジなら簡単＆安心。焦げたり、ダマになったりの心配もありません。

脇役にまわりがちな春菊ですが、揚げ物なら立派なメインの節約おかずに。面倒でも小分けにしてタネをつくる、これでかき揚げも上手にまとまります。