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きょうの料理レシピ

レモンドリズルケーキ

ドリズル=霧雨という意味のイギリスの定番菓子。焼き上がったケーキに霧雨を降らせるように、アイシングをしっとりしみ込ませます。

レモンドリズルケーキ

写真: 宮濱 祐美子

エネルギー /2170 kcal

*全量

塩分/1.8 g

*全量

調理時間 /55分

*ケーキを冷ます時間は除く。

材料

(直径18cmの底が抜けるタイプの丸型1台分)

・バター (食塩不使用) 150g
・グラニュー糖 90g
・溶き卵 90g(約1+1/2コ分)
・薄力粉 100g
・ベーキングパウダー 小さじ2/3
・レモンの皮 (すりおろす) 1コ分
・レモン汁 25ml(約1コ分)
【レモンアイシング】
・粉砂糖 60g
・レモン汁 大さじ1
・塩

下ごしらえ・準備

つくる前にしておくこと

1 バターは適当な大きさに切って、常温に戻す。

2 大きめのボウルにぬるま湯(30℃程度)を入れ、溶き卵を入れたボウルを重ねて温める。

3 型の側面と底にオーブン用の紙を敷く。

4 オーブンは170℃に温める。

つくり方

バターをクリーム状に練る
1

バターを小さめのボウルに入れる。大きめのボウルに熱湯を入れ、バターのボウルを重ねて湯に2~3秒間当てる。

! ポイント

長く当てているとバターが溶けるので注意。底のほうのバターがゆるんできたら湯から外す。

2

バターの入ったボウルを湯から外し、泡立て器で押しつぶすようにしながら練り混ぜる。

3

バター全体がゆるんでクリーム状になるまで12を繰り返す。

! ポイント

マヨネーズくらいの柔らかさになるまで混ぜる。

生地をつくる
4

グラニュー糖と塩1つまみを加え、泡立て器ですり混ぜる。

5

溶き卵を5回程度に分けて加え、そのつど混ぜ合わせる。

! ポイント

卵が冷たいと分離しやすいので、冷たい場合は再度ぬるま湯で温めるとよい。

6

薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるい入れ、レモンの皮を加える。粉っぽさがなくなり、ツヤが出てくるまで、ゴムべらで混ぜ合わせる。

! ポイント

ここでしっかりと混ぜることで、焼いたときにふくらみが出る。

7

レモン汁を加え、しっかりと混ぜ合わせる。

! ポイント

最後にレモン汁を加えることで、レモンの風味が残る。

焼く
8

生地を型に流し入れ、パレットナイフで表面を平らにならす。天板にのせ、170℃のオーブンで40分間焼く。

【レモンアイシング】をつくり、かける
9

焼き上がりの5分前になったら【レモンアイシング】をつくる。ボウルに材料を入れ、ゴムべらで粉砂糖がすべて溶けるまでよく混ぜる。

! ポイント

早くつくりすぎるとアイシングが固まってしまう。固まった場合はレモン汁を足してのばす。

10

ケーキが焼き上がったら、すぐに型のまま網の上に移す。竹串をケーキの中ほどまでたくさん刺して、アイシングをしみ込ませるための穴を開ける。

11

ケーキが熱いうちに9をかけ、はけなどでまんべんなく広げる。

! ポイント

熱いうちにかけることでアイシングが程よく固まり、シャリシャリとした食感になる。

12

型に入れたまま1時間程度冷まし、ケーキが冷めたら型から外す。

! ポイント

ケーキが熱い状態で型から外すと、アイシングにひび割れができてしまうので注意。

全体備考

◆レモンの旬◆
実は冬が旬のレモン。最近は国産レモンも入手しやすくなってきています。飯塚さんは毎年、瀬戸内海の生口島(いくちじま)のレモンを取り寄せて、お菓子づくりを楽しんでいるのだとか。レモンシロップをつくっておけば、旬を過ぎても一年中レモンを楽しめます。

きょうの料理レシピ
2026/03/17 おやつのじかん

このレシピをつくった人

飯塚 有紀子

飯塚 有紀子さん

家庭でつくることを大切にしたお菓子教室「un pur…(アンピュール)」を2000年より20年間主催後、現在は家でつくって美味しく食べる暮らしのレシピサイト<eat at home>を運営。家でつくる時間を楽しんで、みんなで美味しく食べる時間が何より大切に感じられるレシピを丁寧に伝えている。また雑誌や書籍だけでなく、グラフィックデザイナーとしての経歴を生かし、バッケージデザインを含めた商品開発も手がけている。

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