梅干しを漬けるときの副産物。料理酢として、梅の風味を楽しんでください。
完熟梅と米酢、異なる酸味とうまみをミックス。塩けや甘み、油を加えて甘酢やドレッシングにしても。
夏の水分&塩分補給に!
梅の果実感を生かしたドレッシングで、シンプルなサラダに季節感を添えられます。
りんご酢の酸味で、疲労回復にも。
完熟梅を使ってつくる梅干し。梅の重量の20%とたっぷりの赤じそを使い、濃く色づけるのが大原さん流。梅がきれいに発色するだけでなく、赤じその抗菌作用で、保存性も高まります。たっぷりの日光に当てて、ふっくらと仕上げます。
「青梅のカリカリ漬け」で残った種も捨てずに使いましょう。梅がほんのりと香る、手軽な調味料です。
素材にほんのりと紅色をつけたいときに使用すると華やかで上品に仕上がります。
赤梅酢と土用干し前の赤じそで、しば漬風の漬物を。
りんご酢を使うと、香りが華やかになって味がしまります。
小梅のりんご酢茶だけの味つけでできる、おしゃれ副菜です。
梅干しを漬ける途中でとれる白梅酢。さわやかな香りと程よい塩けがあるので、酢の物やすし、マリネなどに使えます。
梅酒のホワイトリカーを酢に変えれば、アルコールが苦手な人や子供もおいしくいただけます。水や炭酸水で割って飲んでください。
梅のエキスがじゅうぶんに含まれた上質の酢で、酢の物、あえもの、すし酢などに使えます。
りんご酢の甘酸っぱさが夏にぴったり!毎年あっという間になくなるそうです。
青梅を文字どおり、酢に漬けておくだけ。3か月から半年で酢に梅の香りが移り、味もまろやかになります。
青梅の自然な酸味と香りが、暑い季節にぴったり。お子さんからシニアまで大人気の味です。
簡単にできて、さまざまな料理に使える万能調味料です。つけだれや下味、ドレッシングに最適。また炒め物など加熱料理にも活用できますよ。
清涼感のあるドリンクにはもちろん、酢と梅の実はそれぞれに楽しめます。
梅酢を使ったシンプルな煮物です。