2025/12/05

トップシェフの料理提供・新米がその場で当たる抽選会あり!福島県浅川町×3トップシェフ・夢の競演イベント開催! PR

トップシェフの料理提供・新米がその場で当たる抽選会あり!福島県浅川町×3トップシェフ・夢の競演イベント開催!

12/20(土)21(日) JR有楽町駅前・東京交通会館
福島県浅川町の「極みの味」が体験できるイベント開催!

福島県浅川町(あさかわまち)と、NHK「きょうの料理」などでもおなじみのトップシェフ3名が、夢のコラボレーション!
中国料理の脇屋友詞シェフ、洋食の大宮勝雄シェフ、イタリアンの日髙良実シェフが、浅川町自慢の食材を使った絶品料理を披露。会場にお越しいただいた皆さんに、試食を無料で提供します!(各回限定50食・合計300食・整理券配布)
さらに、特産のお米のミニパックが600名にその場で当たる福引抽選会や、シェフお墨付きの浅川町のプレミアム食材の即売会も同時開催します。
このチャンスに、浅川町の「極みの味」を、是非味わってみてください!!

「極みの味」が体験できる!福島県浅川町×3トップシェフ 夢の競演!
(主催:福島県浅川町 企画制作:NHKエデュケーショナル)

■日時
 12/20(土) 11:00~17:30
 12/21(日) 10:00~17:30

■会場
 JR有楽町駅中央口前・東京交通会館(東京都千代田区有楽町2-10-1)

■出演
 脇屋友詞(中国料理店オーナーシェフ)、大宮勝雄(洋食店オーナーシェフ)
 日髙良実(イタリア料理店オーナーシェフ)、後藤繁榮(フリーアナウンサー)

■概要
・3シェフによる福島県浅川町の食材を使った料理のデモンストレーションおよび、試食の無料提供(1回限定50食、2日間で計6回、合計300食をご提供。各回の開始前に整理券配布)
・「浅川の優味米」の新米ミニパックがその場で当たる、クイズ&福引抽選会(2日間で600名様)
・3シェフお墨付きのプレミアム食材、浅川町産のお米、豚肉、卵、生パスタの即売会

 くわしいタイムテーブルなどは、このページの巻末をご覧ください。

自慢は花火だけじゃない!浅川町の「極みの味」とは!?

福島県の中通り、その南部に位置する浅川町(あさかわまち)。
江戸時代から続く「花火の里」として知られ、夏は、空に打ち上げずに山肌で直接炸裂させる伝統の「地雷火」、冬は、年が明けるとともに打ち上げられる108発の「除夜の花火」が、町自慢の風物詩です。

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浅川町自慢の花火「地雷火」

しかし…浅川町の自慢は花火だけではありません!
阿武隈山系に囲まれ、水が豊かな平坦部となだらかな里山を擁する浅川町には、地の利を活かして生み出される、さまざまな「おいしいもの」があるんです!

身体にも心にも優しい 浅川の優味米(ゆうみまい)

日本有数の米どころ、福島県。浅川町もまた、古くから稲作が盛んな地域です。

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そんな浅川町には、ここにしかない「特別なお米」があります。それが、「浅川の優味米」です。

「他県に下宿している娘に優味米を送ったんだけど、友達に振る舞ったらさ、おかず食べないでご飯だけ食べていったらしいよ。こんなおいしいご飯、食べたこと無いってさ。」笑いながら教えてくれたのは、優味米の生産者の一人、小室勝弘さん。代々受け継いだ土地で、40年以上稲作を続けています。

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小室勝弘さん

噛むごとに口の中にうまみが広がる優味米。もっちりとした食感が後を引き、それだけ食べていても食べ飽きない、極上のお米です。
「浅川は水が豊かだし、標高が高く昼夜の寒暖差が大きいのもおいしさにつながっていると思いますよ。でもね、一番は育て方。特別な手間をかけているんです。」(小室さん)

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浅川の優味米(ゆうみまい)

優味米の開発が始まったのは2007年。浅川町出身で日本のがん研究の功労者・吉田富三博士にちなみ、身体に優しいブランド米を作ろうという町をあげての取り組みでした。
当時の名称は「漢方資材栽培米」。自然由来の漢方を配合した肥料を用いるのが特徴で、化学肥料や農薬の量は通常の約半分。品種はコシヒカリですが、根がしっかり張って茎も太く、生育が良いのだそう。
「人間も漢方薬で調子を整えたり身体を強くしたりするでしょう?それと一緒です。子どもを育てているようなもので手間はかかるけど、やりがいは大きいですよ。」(小室さん)

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漢方を配合した肥料

しかし、取り組みが順調に進んでいた矢先に起きたのが、2011年の東日本大震災。「漢方資材栽培米」も風評被害の打撃を受け、販売が激減。生産を諦めたり、離農する農家まであったといいます。
「絶望しましたよね。安全性は確保されていても、売るところがないんじゃつくっても意味ないって意見も多かった。もうやめようって。でも、一致団結して頑張ってきたし、どこに出しても恥ずかしくないお米だと信じて耐えました。何年かかっても、きっと良さをわかってもらえる日が来ると。」(小室さん)

今では徐々に販売も回復。環境に配慮した栽培方法で国から表彰も受けました。そして2023年に愛称を公募。「おいしくて、環境にも身体にも優しい」という想いを込めた、「浅川の優味米」という名称が採用されました。
「いい名前がついたと思う。厳しい時期に支えてくれた地域の人たちにも感謝しないとね。」(小室さん)
町では、地元の神社で祈祷を受けた優味米を「合格祈願米」として町の中学3年生に贈ったり、「安産祈願米」として、町内の妊婦に配るといった取り組みも行われています。
「学校給食にも取り入れてもらっています。おいしいお米が穫れるふるさとを、子どもたちにも誇りに思ってほしいよね。」(小室さん)

町自慢の「浅川の優味米」。地域の人々の想いが育んだお米は、心にもじんと染み入る、極上の味わいです。

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浅川の優味米の生産者の皆さん

町の未来に繋げたい 麓山高原豚(はやまこうげんとん)

浅川町の中でも、傾斜がある山間部では、昔から畜産を生業にする農家が多かったといいます。
ここで30年にわたり養豚業を営む須藤福男さん。育てているのは福島県のブランド豚、「麓山高原豚」です。認定条件が厳しいことから限られた農家でしか生産しておらず、県外ではなかなか手に入らない、希少な豚肉です。

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須藤福男さん

「脂がしつこくなく、スッとうまみだけ残す。これは他の豚肉ではなかなか味わえない感覚だと思います。しゃぶしゃぶなんかにしてもアクでスープが濁らず、品のいい味わいが楽しめますね。」(須藤さん)
赤身と脂身のバランスがよく、肉質は柔らかで、脂は甘くまろやか。もちろん、くさみもほとんど無い。麓山高原豚は、そんな至福の味わいが魅力です。

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麓山高原豚(はやまこうげんとん)

至福の味わいを実現するカギは、与えている餌にあります。
「トウモロコシや大麦、大豆などを中心にした植物性の餌に、えごま粕(油を搾ったあとのえごま)と木酢液を配合したものを与えます。これは麓山高原豚の認定条件でもあるので欠かせません。えごまの成分で脂がねっとり甘くなり、木酢液がクセを和らげ、サッパリした味わいになります。」(須藤さん)
さらに須藤さんは、餌に独自の工夫もしています。
「うちでは餌に水分を加え発酵を促してから豚たちに与えています。今どきの言葉で言うと腸活ね(笑)。腸内の環境を整えて、豚が健康に育つように工夫しているんです。」

そしてもうひとつのカギが、豚舎の衛生環境。豚は鼻の穴が地面に近いため、床が汚れていたり埃が多かったりすると、それを吸い込んで病気になりやすいのだそう。
須藤さんはこまめな掃除はもちろん、豚舎の消毒にも一工夫。有害な物質を餌にする「光合成細菌」を培養して散布、消毒や悪臭の除去を行っています。なるべく自然由来ものを使用し、豚の生育に影響しない方法を試行錯誤しながら、飼育を行っています。

「豚が本来持っている強さを引き出すのが、おいしさと安全につながっていると思うんですよ。病気になったら対処するではなく、ならないように体調を整えてあげる。いろんな人間がいるように、豚だってそれぞれ違います。1頭1頭と向き合わねばならないので手間はかかりますね。でも必ず品質につながると信じて向き合う。大規模農園ではできない細やかな管理がうちのウリです」(須藤さん)

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浅川町で生まれ育った須藤さん。20代の頃、この地で生きていくための術として選んだのが養豚でした。肉の相場の浮き沈みや飼料の高騰などの影響を受け、決して安定しているとは言えない畜産農家の仕事。実際、地域の畜産農家も少しずつ数が減っているそうです。
「生産者の高齢化や後継者不足だね。震災の影響で、もう福島では農業をやれないっていう人達もいましたよ。正直、自分も割に合わないなぁと思うことが無いわけではない。でも畜産農家がいなくなり、この豚舎がある里山が荒れると、土砂災害や野生動物の害などで町にも影響が出る。僕達がここで畜産農家を続けることが、町の維持の一端を担っているんです。」(須藤さん)

須藤さんを駆り立てるもの、それは、生まれ育ったふるさとへの熱い思いでした。
「おいしい麓山高原豚を育てて、そして多くの人に知ってもらい食べてもらいたい。そうやって生産をし続けることで、豊かな浅川町を未来に繋いでいきたいんです。」(須藤さん)

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不屈のチャレンジが産みだした 平飼いたまご

浅川町に拠点を置く酒井養鶏場自慢の逸品、「平飼いたまご」。こんもりと盛り上がった薄い琥珀色の白身、濃く鮮やかな卵黄、箸で持ち上げられるほどの弾力。放し飼いでのびのびと育った鶏たちの生命力が凝縮されています。

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酒井養鶏場の「平飼いたまご」

「味が濃くて深いと言われますね。それでいて卵の生臭さみたいなものは全然無い。」と、養鶏場の主、酒井毅さん。
そのおいしさの秘密は、その名の通り、“平飼い”であること。鶏をケージに入れず、鶏舎内に放して自由に動き回れるようにする飼育方法です。
「ストレスが少ないうえ、運動量が増えるので餌をよく食べるようになるんです。必然的に栄養が行き届いた、おいしい卵を生むようになります。」(酒井さん)

そしてその餌こそが、その名も「ぜいたく飼料」。うまみを増すのに役立つ魚粉を多く配合し、生臭みを軽減する木酢を加えることで、濃厚さと食べやすさの両方を兼ね備えた卵を実現しています。

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酒井毅さん

酒井養鶏場は昭和36年、軒先の小さな鶏小屋からスタートしました。小学生の頃から家業を手伝っていたという酒井さん。家業を継ぎ、自分たちならではの強みを持とうと始めたチャレンジのひとつが、さまざまな種類の鶏を飼ってみることです。
取引先のニーズに積極的に応え、「もみじ」、「岡崎おうはん」、「会津地鶏」などを飼育。与える餌に工夫をして卵の味わいのバリエーションを増やすなど、常に新しいことに挑戦し続けてきました。「平飼いたまご」の生産を始めたのも、その一環です。

「おいしさもですが、動物の心と体の健康状態を保つアニマルウェルフェアの観点からも需要が高まっていたので、やってみようと。ただ、平飼いのノウハウは全く無かったので不安でしたね」(酒井さん)

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ケージでの飼育は作業を自動化しやすいのに比べ、平飼いは床の清掃や埃を抑えるための水まき、産卵する鶏の見張りなど、人手がかかります。ケージ飼いの鶏よりたくさん食べるので、餌のコストもかかります。しかし、そんな大変さを上回るやりがいがあると、酒井さんは言います。

「鶏舎に入ると鶏がついてくるんです。体に飛び乗ってきてくつろいだり。長く鶏と暮らしてきましたが、こんな体験はしたことはなかったので、鶏たちに愛着が湧きました。実際に良い卵がとれるということもありますが、仕事ではないところでも、モチベーションが上がるのを感じています。」(酒井さん)

2011年の東日本大震災。酒井さんの養鶏場も、例外なく風評被害を受けました。
「卵自体は安全だし何も変わっていないのに、取り扱いをやめると言われたこともあり、辛い思いをしましたね。一方で、変わらずに買い続けてくれたところもあり、品質には改めて自信を持ちました。首都圏に行かなくなった卵を福島県内で流通させ、地元の食料自給率向上に貢献できた面もありましたし、何のために働いているのかを、改めて考えた出来事でした。」(酒井さん)

今、酒井さんの養鶏場では、後継者として2人の息子さんも一緒に働いています。
浅川町の未来を担う次の世代に、養鶏のやりがいと可能性を引き継ぐためにも、酒井さんのチャレンジはこれからも続きます!

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長男の酒井宏典さん

伝統の技に次世代の感性を! 生パスタ

清涼な地下水に恵まれ風通しも良い浅川町は、昔からうどんなどの乾麺の製造が盛んでした。しかし時代の変化の中で製麺所の数は減少。今では昭和28年創業の、「円谷製麺」一軒が残るのみです。
そんな中、「町の新たな目玉に」と生み出され、人気を集めているのが「生パスタ」です。

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円谷製麺の「うどん屋さんが作ったもっちり生パスタ」

円谷製麺の三代目、圓谷健さん。長野の大手製麺会社で、うどん、そば、ラーメンなどの麺の原料の管理、製造、衛生管理などの知識・技術を習得。「製麺技能士」という国が定める資格も得て、「麺のプロフェッショナル」として、地元浅川町に戻ってきました。

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圓谷健さん

以来、期待の跡継ぎとして着実に歩みを進めてきた圓谷さんでしたが、予期せぬ大きな壁に直面します。東日本大震災です。
「余計なものは加えず、粉と塩、酒精水で練り上げた身体にも優しい麺を自信を持ってつくってきましたが、震災で食の安全を問われて避けられたのは大きなショックでした。」(圓谷さん)
状況を打開するには、おいしさと安全性に真摯に向き合うしかない。伝統の製法を守り、良質な製品を製造することに邁進する日々が続きました。

そこに訪れた転機…それが、コロナ禍でした。外食が難しい中、家庭でも簡単に本格的な麺料理を作れないか。自分たちが製造する麺で、少しでも楽しい気分を取り戻してもらえないか…。圓谷さんが目をつけたのが、「生パスタ」でした。
「さまざまなアレンジが楽しめ、しかも短い時間で茹で上がる。パスタはうちの製麺所にはなかったので、全くゼロからの試行錯誤でした。粉の選定、ブレンドの仕方、練り方、形状など、1年以上かかってやっとこれだ!というものができました。」(圓谷さん)

たどり着いた答えは、平らな形状の「フェットチーネ」。口金から生地を押し出してつくるスパゲッティのような丸い断面の麺ではなく、平らな生地を切り出してつくる麺なら、うどん製造の設備とノウハウを活かすことができるからです。
「日持ちしないから乾麺や冷凍にしたほうが量産できるとも言われましたが、1~2分茹でたら食べられるという手軽さにもこだわりました。僕も家庭をもって4人の子どもを育ててきたのでわかりますが、家庭の日々の料理って、やっぱり簡単に越したこと無いですよね!」(圓谷さん)

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受け継がれた伝統と、新しい世代の感覚、両方が生み出した浅川町の新しい美味、「生パスタ」。
圓谷さんは県内外の人に広く知ってもらうため、今年からキッチントレーラーを導入。各地の食のイベントなどに積極的に参加していく他、SNSを駆使しておすすめの食べ方を公開するなど、新たなプロモーション活動にも力を入れています。

「おいしいものが山程ある中、ただ待っていても生き残れる時代ではないけれど、逆に知ってもらえれさえすれば、日本中のどこからでも買ってもらえるチャンスが有りますよね。オンラインサイトでの販売も好調なんですよ。」((圓谷さん)

一度は廃れかけたかに見えた浅川町の麺文化。今、新たな未来への灯火が、燦然と輝き始めています!

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「極みの味」が体験できる! 福島県浅川町×3トップシェフ 夢の競演!

トップシェフの料理提供・新米がその場で当たる抽選会あり!福島県浅川町×3トップシェフ・夢の競演イベント開催!

■日時
12/20(土)11:00~17:30 12/21(日)10:00~17:30

■会場
JR有楽町駅中央口・東京交通会館前(東京都千代田区有楽町2-10-1)

■出演
脇屋友詞(中国料理店オーナーシェフ)
大宮勝雄(洋食店オーナーシェフ)
日髙良実(イタリア料理店オーナーシェフ)
後藤繁榮(司会進行・フリーアナウンサー)

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■概要
・3シェフによる福島県浅川町の食材を使った料理のデモンストレーションおよび、試食の無料提供(1回限定50食、2日間で計6回、合計300食をご提供。各回の開始30分前から整理券を配布)
・「浅川の優味米」の新米ミニパックがその場で当たる、クイズ&福引抽選会(2日間で600名様)
・3シェフがデモンストレーションで使用する、浅川町産のお米、豚肉、卵、生パスタの限定即売会

■タイムテーブル
12/20(土)
11:00 即売会・福引抽選会開始
11:30 オープニングセレモニー
12:30 脇屋友詞シェフによるデモンストレーションと試食提供①
(限定50食・30分前から整理券配布)
13:45 脇屋友詞シェフによるデモンストレーションと試食提供②
(限定50食・30分前から整理券配布)
16:30 大宮勝雄シェフによるデモンストレーションと試食提供①
(限定50食・30分前から整理券配布)
17:15 エンディングセレモニー
17:30 即売会・福引抽選会終了

12/21(日)
10:00 オープニングセレモニー
10:30 即売会・福引抽選会開始
11:30 大宮勝雄シェフによるデモンストレーションと試食提供②
(限定50食・30分前から整理券配布)
14:00 日髙良実シェフによるデモンストレーションと試食提供①

(限定50食・30分前から整理券配布)
15:15 日髙良実シェフによるデモンストレーションと試食提供②
(限定50食・30分前から整理券配布)
16:30 エンディングセレモニー
17:30 即売会・福引抽選会終了

■浅川町の「極みの味」限定即売会
3トップシェフのお墨付き、浅川町の極上食材の即売会を開催します!
どれも手に入りにくいプレミアムな食材ばかり。売り切れ必至!このチャンスに是非味わってみてください。

(販売予定品目)
・浅川の優味米(2合真空パック)
・麓山高原豚(バラスライス・バラブロック)
・平飼いたまご(サカイフーズ)
・魔除け半熟卵(サカイフーズ)
・生パスタ(円谷製麺)

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売り切れの際は、浅川町の「ふるさと納税」をぜひご利用ください。
(リンク先の浅川町のサイト下方にある「浅川町ふるさと応援寄附金申込書」で申し込めます)
イベント翌日より、福島県のアンテナショップ「日本橋ふくしま館MIDETTE」でも、期間限定で販売をする予定です。
また、「生パスタ」につきましては、円谷製麺のオンラインショップでも手に入れることが出来ます。

3トップシェフの「浅川町レシピ」

3シェフが、今回のイベントで紹介するレシピです。
ぜひ会場で「極みの味」を堪能してみてください。おうちでもつくれますよ!

脇屋シェフの ご飯がすすむ「豚にら醤」

麓山高原豚を即席の塩豚にしてうまみを凝縮し、翡翠色のにらの醤と合わせたスペシャルな一品です。炊き立ての「浅川の優味米」との相性は抜群!まずは炊き立てのご飯をそのまま、次は豚にら醤とともに、最後は人気上昇中だという、酒井養鶏場の半熟卵をくずしながら。一度で三度おいしい逸品です!

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大宮シェフのジューシー「ポークピカタライス」

麓山高原豚の甘くてジューシーな脂のおいしさを、酒井養鶏場の平飼いたまごの衣で閉じ込めました。平飼いたまごのクリームのようなコクとパルメザンチーズのほのかな塩気が、「浅川の優味米」のやさしい風味とベストマッチ。衣に加えた浅川町産のブロッコリーが、彩りも栄養もワンランクアップさせます!

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日髙シェフのリッチな 「カルボナーラ」

円谷製麺の「生パスタ」、酒井養鶏場の「平飼いたまご」、そして「麓山高原豚」のマリアージュ。もっちり食感の生パスタと、卵黄たっぷりの濃厚でリッチなソース、そして、塩をして焼いただけのジューシーな豚バラは、まさに黄金の組み合わせ。黒こしょうをたっぷりふって召し上がれ!

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