こんがり焼き上げたくりの風味が楽しい炊き込みご飯。塩を入れて炊くことで引き立つ、くりの甘みと香ばしさに食欲がわきます。渋皮までむいてしまえば、少し傷んだくりでもおいしくつくれますよ。
裏ごしはせず、フードプロセッサーを使うと、くりの素材感も残った素朴な仕上がりになります。熱いうちに煮詰めたシロップを加えてなじませるのがポイント。
祝い肴(ざかな)、かまぼこ、卵焼きやようかんなどの甘いもの(口取り)を中心に詰めます。味や彩りのバランスを考えて詰めましょう。
ゆっくり煮含めた栗(くり)は、渋皮の風味も加わって格別の味です!
魚介と秋の幸が詰まった、フライパンでできる簡単蒸し物です。いろいろな味が楽しめるから軽いワインはもちろん、おかずにもぴったりですよ!
マロンクリームとシロップ煮を多めにつくっていろいろアレンジを。軽い口当たりの焼き菓子です。
裏ごししたさつまいもに粉寒天を加えた簡単芋ようかん。控えめな甘さです。
スープでなくても、水だけでおいしくできるリゾット。コクだしのチーズはたっぷりと。
栗(くり)を薄甘に煮てから炊くこのひと手間で、くりがパサつかず、格段においしく仕上がります。
練りすぎないように煮詰めると透明感のあるつややかなきんとんになります。
塩ゆででくりの甘さを引き立てます。ゆで湯に入れて冷ますと、しっとりした仕上がりに。
マロンクリームをたっぷり絞りフレッシュな洋梨のソースをあしらった、スペシャル版シュークリーム。キラキラと輝く繊細なあめ細工の飾りがクリスマスムードをシックに演出します。
ほんのり甘く味つけして冷凍しておきます。自然解凍後はひと手間かけて茶きんにすると取り分けやすく、見た目も愛らしいですよ。
ほっこりした甘みと、ちょっと残った渋みに栗らしさが味わえます。余ったシロップは、ゼリーにしたり、凍らせてかき氷風にしても美味。
栗の季節に一度は食べたい栗おこわ。蒸し上がりを待つ時間の、栗の香りも楽しみの一つです。
皮をむくと実が小さくなります。少しぜいたくするつもりで、なるべく大きな栗でつくってください。手間をかけただけ、おいしく仕上がる料理です。
旬の味覚を加えてシンプルに炊き上げ、くりの香りと、ホクッとした食感を楽しみましょう。むきぐりを使えば簡単につくれます。
くりやぎんなん、きのこなど、秋の食材をたっぷり入れたおこわです。もち米に対して6割の水分(調味料と合わせて)を含ませて蒸します。