魚介の炊き込みご飯・混ぜご飯 のレシピ一覧105品
混ぜご飯や、炊き込みご飯には、魚介類のうまみを生かしたものがたくさんあります。王道と言えば、あさりを炊き込んだ「深川めし」や、かきを炊き込んだ「かきめし」のような、貝類のうまみを生かしたもの。旬のさけやさんま、たいを使ったご飯も、その季節ならではの楽しみです。他にも、しらす干しや桜えびなどの干物や乾物を使ったもの、ツナ缶や水煮缶を活用したものなど、バラエティ豊富です。
魚介の炊き込みご飯・混ぜご飯のおすすめレシピ
あさりの身がふっくらとジューシーな味わい。素材のおいしさを上手に生かした春の炊き込みご飯です。
酢じめにしたいわしは、くせもやわらいで、たっぷりの刻みしょうが、もみのりとも好相性。ごちそうご飯のできあがり。
ひじきの炊き込みご飯に、かますの干物とゆがいた菜の花を混ぜ込んで。春食材がどっさり詰まったご飯物。一品で大満足です。
ご飯に酢を混ぜるのがポイント。さけのくせがやわらぎます。みょうが、青じそのすがすがしい香りで食欲がそそられます!
春らしい香りと彩りに心躍るごちそうご飯です。具の汁けをしっかり煮詰めておくと、ご飯がべチャッとなりません。
インドのご飯料理、ビリヤニをイメージしたエスニック風の炊き込みご飯。輪切りのレモンを皮ごとたっぷり。ご飯になじんだほろ苦さと酸味がくせになるおいしさ!鍋炊きで香りよく、パラリと仕上げます。
ご飯物も華やかなハレの日仕様で。具材のうまみが幾重にも重なって、満足感もひとしおです。
米1合にしょうゆ大さじ1、この割合さえ覚えれば炊き込みご飯はお手の物。シンプルな味つけで具材の風味が引き立ちます。半端に余りがちな長芋は缶詰と炊き合わせて。帆立てのうまみがしみます。
桜えびとにらの香りで、箸がすすむ炊き込みご飯です。豆腐をくずしながら、食感の変化も楽しんでいただきます。
焼きたてのおいしさは格別ですが、冷めてしまった塩焼きも炊き込みご飯にすればまた違うおいしさに出合えます。
いかめしを、炊飯器で気軽につくれるレシピにアレンジ。チャーハンのようなパラッとした食感が新感覚です。
ちりめんじゃこの豊かなうまみを、フレッシュなししとうがらしでキリッと引き締めます。
かますの上品な味わい、青じそのすがすがしさが際立つ一品。ほかの干物でつくってもおいしくいただけます。