芋(いも) のレシピ一覧1223品
じゃがいも、さつまいも、さといもに長芋、山芋。芋類は多くの種類があり、それぞれの品種も豊富で、いろいろな料理が楽しめます。さっと茹でたり、まるごと焼いたり、簡単に調理して素材の持つ味わいを堪能することができる芋類ですが、手を加えればご馳走おかずやスイーツもつくれます。一年中身近にある、芋類を美味しくいただくレシピをプロが伝授します。お弁当やもう一品欲しいときに活用できるレシピも満載です。
芋(いも)のおすすめレシピ
えのきだけのうまみと食感を生かしたあっさりあんと、ホクホクの粉ふきいもがみごとにマッチした一品です。
さつまいもといんげん、たまねぎを時間差で入れてゆでるのがポイントです。ホクホクのさつまいもにチーズのコクがアクセント。お弁当の副菜におすすめです。
みずみずしい新じゃがをスペアリブと甘辛く煮て、ご飯のすすむおかずに。汁がトロリとするまで煮詰め、骨付き肉のコクとうまみを含ませます。
みずみずしい新じゃがをサッとゆでてシャキシャキの食感に。明太子とあえれば、ご飯もお酒もすすむ気のきいた一品になります。
ミキサーなしで気楽につくれるのがうれしいポタージュ。クルトンをたっぷり入れて食べると最高においしい!
やさしいとろみで体の芯からじんわり温まる一杯。鍋一つで簡単につくれて、寒い夜のお夜食にもピッタリ。
長芋は「亀甲」、油揚げは「結び」の形にしておめでたさを演出。調味料は控えめにして、素材とだしのおいしさを生かします。
「ガレット」とは、円く薄く焼いた料理のこと。じゃがいもの食感を生かしてカリッと仕上げます。つなぎ役のチーズで、大人も子どもも大好きな味に!
フランスでは肉料理の付け合わせにすることが多く、トロリとのびる食感が特徴です。ほのかなにんにくの風味が魅力。
フライパンに材料を重ねて入れ、ふたをするだけ。ベーコンのうまみと白ワインの風味がじんわりとしみ込む、お手軽洋風おかずです。
かたくり粉でサックリと香ばしく焼き上げ、さつまいものホクッとした食感とやさしい甘さを引き立てます。甘じょっぱい味わいで、おつまみやおやつにも!