野菜の煮物 の レシピ一覧246品

ツナを缶汁ごと入れるので、だしいらず！ちょっと懐かしくて飽きのこない、甘辛味の煮物です。

ぶりは口の中でほどけるような、感動の柔らかさ。こっくり味の煮汁がからんで、箸が止まらぬおいしさです。

さまざまな乾物を取り合わせた煮物は、素朴でぜいたくなごちそうです。干すことでそれぞれのうまみが凝縮、たっぷり煮汁を含み、しみじみ豊かな味わいになります。煮ては冷ます、をくり返すと、煮汁がよりよくしみます。

意外な組み合わせですが、だしのしみたパプリカが後を引くおいしさです。うす味に仕上げることで、アレンジも広がります。

絶妙な塩梅（あんばい）で、煮汁までおいしいポトフ風の煮物です。ペースト状にした白菜と昆布の“みぞれ”で、深い味わいに。

下ごしらえ済の「冷凍カット里芋」を使った、山形県内陸部の芋煮風の汁物です。具だくさんなので、立派なメインディッシュに。

精進料理からヒントを得た一品です。だしのかわりにお酒で煮ます。

白菜は軸と葉に分け、料理によって軸の切り方を変えるのがポイント。繊維に沿って切れば、アクが出にくく、シャキッとした食感も残ります。

とろみのついた豆乳クリームはやさしく、ほんのり香るカレーのふうみが食欲をそそります。仕上げにしょうゆをくわえてコクを出します。

香ばしく焼きつけた鶏手羽先のうまみを白菜に吸わせます。穏やかなおいしさで、さっぱり食べられます。

おからといえば、やっぱりこれ！　油揚げや野菜のうまみをしみ込ませてつくります。

大きく切ったキャベツを柔らかくなるまでじっくり煮込みます。油揚げの中は餅がトロッ。梅干しの酸味がアクセントになります。

鶏肉のうまみがしみ込んだ煮物。新しょうがをやや厚めに切ってたっぷり加えます。薬みと具材の二役をこなします。

「なすとひき肉のトマト煮」として紹介されていた料理。ゆでて、バターでサッと炒めたマカロニにかけて楽しみます。

しょうゆベースのつゆを含んだかぶが主役です。さばを合わせてボリュームのある一品に。

節分の豆まきに使う「いり大豆」は火の通りが早く、煮物にぴったりです。マスタードを添えてもおいしい！ぜひつくってみてください。

おいしくて安価な魚のアラは、積極的に使いたい食材。さけの頭を使った鍋仕立ての一品は、主菜と汁物をかねた懐かしいおかずです。

かぶは茎を少し残して彩りを添え、にんじんは型で抜いて華やかに。身近な食材でつくる煮物もひと手間かけるとごちそうになります。

韓国の代表的なスープ・コムタンを手軽に10分で。牛肉に塩をもみ込んでおくのが短時間でコク深く仕上げるポイントです。少し時間をおくとより味がしみ込んでおいしいですよ。

ベーコンのうまみでだしいらず。大きく切ったじゃがいもの断面から、甘辛味がじんわりしみ込みます。