赤大根 の レシピ一覧129品

べっこう色のつぼ漬けは、横山家で人気のご飯のお供。カリカリとした歯ざわりの秘密は、天日に干して水分を抜くこと。冬の乾燥した空気が大根をおいしくしてくれます。

いつものピクルスとは一味違う、汁ごと食べられる“おひたし”のような一品。野菜の皮や削り節の風味がきいたピクルス液は、程よい酸味が抜群のおいしさです。

食べられる分だけ煮てください。いっぺんに炊き上げるので、つくり方は具だくさんのみそ汁と同じになります。

名古屋の料理店で教わった土手煮を厚揚げでアレンジ。濃厚な赤みそが厚揚げにからんで、ご飯がすすみます。

手仕込みのたくあんは、味も見た目も市販のものとは異なる趣です。大根が内に蓄えた甘みと水けが程よく残り、シャクッとした食感に。心を込めて仕込めば、多少不格好でも味わい深いお漬物になります。

厚めにむいた皮は、食べごたえのあるパリパリ漬けに。

陳さんのお店の人気まかないメニュー。塩もみ野菜のかわりに、好みの浅漬けを刻んで使っても○。

漬け汁に漬けて発酵させる、マイルドな辛みのキムチ。りんごなどの果物や米のとぎ汁で発酵を促進させます。かぶ、ミニトマト、白菜などもおすすめ！

くるみペーストに豆乳とみそを合わせれば、火にかけて練らなくても、風味豊かな田楽みそに。

使いきれず、冷蔵庫に残っている大根でも大丈夫！太めに切って、みずみずしさの残る食感に。

干した大根の甘みと独特の歯ぎれのよさ、柚子（ゆず）としょうがのほのかな香り、甘酢の上品な甘酸っぱさ。この組み合わせが新鮮でおいしい！

甘酒とおかゆを使うと驚くほど簡単！べったら漬けの風味が十分に楽しめます。

凝縮した大根の甘み、骨付き肉のうまみがじんわり。干して表面がキュッとしまった大根の食感は、生のまま煮るのとは別物です。下ゆでいらずで味のしみ込みが早いのも、干し大根ならではのメリット。

サムゲタンは鶏肉にもち米などを詰めて煮込む韓国料理。ゆで鶏にご飯を加える簡単バージョンで楽しみましょう。肉のくせを抑えるための大根もおいしい具になります。

キリッと味を引き締める「ベトナム風なます」は、「バインミー」の具材にもおすすめ。

厚めにむいた大根の皮でもう一品。柚子（ゆず）の爽やかさと、ピリッとしたスパイス感が大根の辛みとベストマッチ！ポリポリとした食感も楽しい漬物です。

「カラカラ炒め」は、少量の油でサッと炒める中華の技。大根のみずみずしさを保ちつつ、高菜の塩けとうまみが合わさり、ご飯がすすむおかずに！

赤みそで仕立てた名古屋風のどて焼きです。みそを溶く必要もなく、ほったらかすだけででき上がり！

本来の水キムチは発酵させた漬物ですが、味わい深さとさっぱり感はそのままに、手軽な方法にアレンジ。残った汁は少量のオイスターソースや塩で味つけすると、冷たい麺のつけだれにもなります。

焼いたえびとたっぷりの野菜でまろやかなマリネをつくります。えびを取り出しておしゃれな前菜にしたり、野菜だけをサラダのように食べたりと一皿でいろいろ楽しめます。