ハレの日 の レシピ一覧29品

数の子も目先を変えて。花椒入りの紹興酒につければ中華風に。

帆立て貝柱を花椒入りの紹興酒で甘辛く煮上げたごちそうです。5分ほど煮たら火から下ろし、余熱で中まで火を通すと、ふっくら、しっとりとした口当たりになります。

衣はサクサク、中はジューシーに揚げた一口サイズのビーフカツ。ソースをかえれば、違った味わいが楽しめます。せん切りキャベツ、ライスがわりのカリフラワー炒めと一緒に。

焼いたえびとたっぷりの野菜でまろやかなマリネをつくります。えびを取り出しておしゃれな前菜にしたり、野菜だけをサラダのように食べたりと一皿でいろいろ楽しめます。

れんこんはヒラヒラとごく薄い輪切りにしてゆで、シャキシャキした食感を楽しみます。

甘酸っぱいなますとしょっぱい生ハムは絶妙のとり合わせ。オリーブ油をかけてまろやかに仕上げます。

お寺では、天ぷらはハレの日のごちそうです。えのきだけの根元も丁寧に処理をすれば、いい食感に。みその香りが香ばしい。

数種類の刺身とあしらいの具を用意したら、みんなで自由にすし飯にのせて、まあるい形に。思い思いに彩られた手まりで、ハレの日のテーブルが華やぎます。

カリフラワーとゆり根、白い野菜だけを使った寒天寄せは、冬景色をそのまま切り取ったかのようなたたずまい。ホックリとゆでた野菜のやさしい甘みと上品なだしのうまみが、しみじみおいしい一品です。

焼くのが難しい分厚いステーキを、プロのような絶妙な焼き上がりに。塩・こしょうは焼いてからふります。

ハレの日を盛り上げるボリュームたっぷり肉レシピをご紹介。脇家の定番・チューリップ卵揚げは目からウロコのアイデアレシピです。ドカンと盛って、ワイワイ食べて。楽しい食卓の主役はこれで決まり！

ごぼうの土っぽい香りを生かしつつ、まろやかでコクのあるごまソースをからめた、あえ物のような一品です。従来のたたきごぼうよりも軽い食べ心地。

いつもの松風のかわりに、洋風のチキンミートローフで。具材はパセリ、黒オリーブ、ドライトマトで彩りよく。隠し味の練りごまで、ほんのり和風に仕上げます。

つくねを小さくまとめてスティックをさせば、素敵なパーティー料理に大変身。ソースをつけずにそのまま食べられます。お弁当にもピッタリ！

ご飯物も華やかなハレの日仕様で。具材のうまみが幾重にも重なって、満足感もひとしおです。

皮目をこんがり焼いたしめさばの棒ずし。ハレの日らしく、白いかぶで薄化粧します。

焼いたさばを、ご飯と一緒にラップで巻くだけ。脂ののったさばとすし飯がよく合う、ごちそうずしです。簡単なのに喜ばれるから、ホームパーティーでも大活躍！

春めく具材を使った、色とりどりの押しずしをつくりやすいレシピでご紹介。牛乳パックを使うので、特別な型はいりません。具材はほかに、えび、酢ばすなどもおすすめ。

連続テレビ小説「おむすび」の舞台、糸島を代表するハレの日のごちそう!人が集まるときにたっぷりつくってふるまわれます。鶏ガラから丁寧にとったスープは味わい深く、一度食べたら忘れられないおいしさです。