レシピ一覧11008品

野菜をゆでると水けが出にくくなって味もよくなじみます。やさしい味の甘酢あえです。

下ごしらえが少ない鶏むね肉を使い、火が通りやすいそぎ切りにします。ごま油で風味もアップ。

大きめに切った新たまねぎは主役級のおいしさ！豚肉のうまみを吸ったたまねぎの甘さが、しょうがだれと合わせるとさらに際立ちます。

鶏そぼろといり卵をご飯にのせるスタイルなら詰めるのも簡単です。ブロッコリーのごまあえを添えて彩りよく。

ブロッコリーは小さめに切ると詰めやすくなります。すりごまには水けを出にくくする効果も。

菜箸3 本で手早く混ぜ、柔らかいうちに火を止めます。少し多めにつくると失敗なし。残りは朝食などに。

片栗粉を加えるのでしっとりとした口当たり。タイミングよく火を止めて柔らかく仕上げます。

「春霞（はるがすみ）」のイメージでふんわり食感の温かいサラダに仕上げました。柔らかくゆでた牛肉、湯通しで甘さを引き立たせた春野菜、春の苦みのクレソン、それらすべてをごまだれで包み込みます。

甘辛味がなじんだ揚げ玉が豆腐にからんで絶妙なおいしさです。豆腐から出た水分をとばすように煮てうまみも凝縮。

うの花はおからの別名。代表的な料理、おからのいり煮を指すこともあります。おからをいって水分を抜くのが、味をよくしみ込ませるコツ。

ひじきを炒めてからだしで煮て、甘辛く味つけします。冷めてもおいしいのでお弁当のおかずにもピッタリ。さつま揚げのかわりに油揚げやちくわでもよいでしょう。

柔らかな切り干し大根に、煮汁がじんわりしみ込みます。火を止めてから少しおいて煮汁を含ませるのがおいしく仕上げる秘けつです。

ぶり漁が盛んな能登でおなじみの家庭料理といえば、ぶり大根。そんな定番の味を川嶋さん流に大胆にアレンジした一品。揚げたぶりにみぞれあんをかけ、しっとり繊細な味に仕立てます。

すき焼きのおいしさを手軽に味わえるすき煮。具材は味のしみ込みにくいもの、火の通りにくいものから入れるのがポイントです。

大きく切った大根を昆布だしでじっくり煮ます。丁寧な下ごしらえが中まで柔らかく煮るコツ。柚子（ゆず）みそは電子レンジでお手軽に。

ひき肉を平らに焼いてからほぐし、粗めのそぼろをつくります。香ばしさと鶏肉のうまみが、柔らかなかぶと厚揚げによくからみます。

ハンバーグのような大きめの肉だんごの煮物です。こんがり焼いてから煮込むので、柔らかジューシー。チンゲンサイは火の通りにくい軸や内側を先に入れるのがポイント。

豚肉も大根も大きめに切って、じっくりと柔らかく煮込みます。豚バラのコクとうまみが大根にじんわりしみて、一緒に煮る昆布もおいしく食べられます。

天ぷら、野菜、芋、卵が入ってボリューム満点。火が通りにくいチンゲンサイは電子レンジにかけます。天ぷらは食べごたえ十分のちくわにしましたがいか、えび、かぼちゃなどお好みのもので結構です。

表面加工のしてあるフライパンを使って、油をひかずにだけで炒める手法をご紹介します。堅くなりがちな豚こま切れ肉も、蒸気の力で柔らかく仕上がりますよ。さっぱりとした口当たりで、野菜の食感も引き立ちます。