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きょうの料理ビギナーズレシピ

かれいの煮つけ

柔らかなかれいを甘辛い煮汁にからめて味わう煮つけ。かれいを取り出してから煮汁を煮詰めると、煮くずれを防げます。

かれいの煮つけ

写真: 原 ヒデトシ

材料

(2人分)

・かれい (切り身) 2切れ(200g)
【煮汁】
・酒 カップ1/2
・水 カップ1/2
・しょうゆ 大さじ1(18g)
・砂糖 大さじ1(9g)
・ねぎ (小口切り) 適量

つくり方

1

鍋に湯を沸かして火を止め、かれいを1切れずつサッとくぐらせる。表面の色が変わったら、氷水にとり、血合いやウロコなどを除く(霜降り)。ねぎは水にさらし、水けをきっておく。

2

鍋に【煮汁】の材料を混ぜ合わせ、かれいを加えてから強火にかける。最初は鍋を揺らして魚のひれが鍋のへりに焼きつかないようにするとよい。煮立ってきたら落としぶたをし)、約3分間煮る。かれいをくずさないよう、そっとバットに取り出し、器に盛る。

! ポイント

◆落としぶた◆
少ない煮汁を全体に行き渡らせるために、食材に直接のせて使う小さいふたのこと。木製などの市販品を利用するほか、オーブン用の紙やアルミ箔(はく)などを鍋やフライパンの口径より一回り小さい円形に切り、中央に穴を開けて使ってもよい。

3

鍋に残った【煮汁】を少しトロッとしてくるまで煮詰める。2のかれいにかけ、1のねぎをのせる。

全体備考

◆煮汁の割合を覚えよう◆
煮汁のおおよその内訳は、魚の重さと同量の水分(酒と水を1:1)、その1割の重さのしょうゆ、さらにその1/2量の砂糖。これを魚と一緒に鍋に入れ、落としぶたをして強めの中火で煮るだけです。この煮汁は万能で、さわらやきんめだいなどでも同様においしくつくれます。

きょうの料理ビギナーズレシピ
2026/02/04 これならできる!プロの和食
(初回放送日:2022/02/02)

このレシピをつくった人

林 亮平

林 亮平さん

香川県出身。東京・南青山の日本料理店店主。家庭向けのレシピは「誰にでも覚えやすくて食べ飽きない味がいちばん」と、応用自在で理にかなった調理法を研究、提案している。

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