梅干しを漬けるときの副産物。料理酢として、梅の風味を楽しんでください。
赤梅酢と土用干し前の赤じそで、しば漬風の漬物を。
素材にほんのりと紅色をつけたいときに使用すると華やかで上品に仕上がります。
長芋が、赤梅酢でお化粧します。歯ざわりも色も香りもよい一品です。
赤梅酢をつかった美しい色と香りのあえものです。
白こんにゃくのなめらかな口当たりに、ほんのり梅の風味がおいしい。箸休めやお弁当に最適です。
しょうがやみょうがを漬けると色鮮やかな酢漬けになります。梅干しを漬ける際の、副産物。
赤梅酢に漬けたたまねぎは、辛みが抜け、みずみずしい梅風味になります。豆腐などに乗せてどうぞ。
さっぱり味のあえ物で、献立にめりはりを。
さっぱりとして爽やかな、和風ポテトサラダ。ほんのりピンク色の彩りよい一品です。
しょうがを梅干づくりでできる赤梅酢に漬けました。鮮やかで料理のあしらいにも便利ですよ。
梅干しを漬けた時の梅酢を利用しましょう。塩らっきょうを先に作っておけば2度楽しめます。
大根のピンク色がかわいい、簡単即席漬けです。
赤梅酢で鮮やかなピンクに色づけた天然着色の紅しょうがです。
ピンクにそまったすし飯といかが目にもきれいな一品。
「青梅のりんご酢漬け」を使った一皿は、りんご酢の酸みと油のコクがきいた、蒸し暑い時季にうれしいおかずです。
ゴーヤーの苦みがたまらない!という通な人におすすめです。保存もできますので、たっぷりと召し上がれ。
ごま油でこっくりと炒めて酸味をプラスします。
梅酢に甘みをつけてすし酢にすると、ほんのりピンク色のすし飯に。彩りよい材料と混ぜながらいただきましょう。
おかずのアクセントに、箸休めにと、一度つくればさまざまに活用できます。和食のなかでは貴重な「紅(あか)い」食べ物。大きいまま漬けて、食べるときに切るようにすると、長く保存でき、使い勝手もよくなります。