粗塩 の レシピ一覧344品

手づくりのロースハムはシンプルなおいしさで、仕上がりもしっとり。肉のくさみもまったくありません。そのまま食べてももちろんおいしいのですが、角切りにしてチャーハンやポテトサラダ、あえ物の具にしたり、厚めに切ってハムステーキやハムカツにしたりと、食べ方をあれこれ考えるだけでもう楽しい気分になってきます。

入手しやすいいりぬかで、すぐに漬物を楽しめるぬか床レシピです。よけいなものは入れないシンプルなぬか床と、おすすめの野菜6種、生野菜以外の食材の漬け方をご紹介します。

梅干しは初心者でも失敗しにくく、料理に使いやすい塩分15％が本田さんのおすすめ。熟した順に重ねていくからおもしいらずで、どの梅も香りがよい状態で漬けられます。

おいしい塩豚をつくったら、あとはじっくり煮るだけ！奥深いうまみが広がる澄んだスープは、至福の味わいです。

べっこう色のつぼ漬けは、横山家で人気のご飯のお供。カリカリとした歯ざわりの秘密は、天日に干して水分を抜くこと。冬の乾燥した空気が大根をおいしくしてくれます。

好みでにんじんやかぶ、長芋などを漬けても。おいしい酒かすでぜひつくってください。

塩漬けのような手軽さで、ぬかの風味がしっかり楽しめる横山家自慢の漬物です。信州では、天日で干した柿の皮を一緒に漬けるのが一般的。おかげでうまみと甘みがたっぷりの仕上がりに。

横山家の千枚漬けは、みずみずしい冬の大根でつくるのが定番。昆布や柚子（ゆず）がうっすら透けて見えるのも楽しい。おせち料理の箸休めにもおすすめです。

お店のまかないに出すこともあるという、田代さんの大好きなじゃがいも料理がこちら。ホクホクのじゃがいもに酸味のきいたシャキシャキの紫キャベツが相性抜群です。

「じゃがいものランド風」という意味の、フランス・ランド地方で愛される素朴でやさしい、じゃがいものスープ。お店では焼いた魚や鶏肉のソースがわりにするのが定番です。たらにからめて召し上がれ。

まいたけは、ぜひシンプルな天ぷらにして香りと味を堪能してください。夏のそうめんが残っていたら、温かいだしでにゅうめんに仕立ててまいたけを添えるのがおすすめです。

すだちこしょうで。アツアツでも、冷蔵庫でよく冷やしても。

柚子（ゆず）こしょうのすだち版です。米こうじの働きでゆっくりと発酵するので、時間がたつほどうまみが出て、まろやかに。

フレッシュトマトケチャップで。えびチリ風の炒め物も極上の味わいに！

フレッシュトマトケチャップで。シンプルに焼いた野菜のソースに。

生トマトのフレッシュな風味を生かした、自家製トマトケチャップ。甘みは砂糖のかわりに本みりんを使うのがポイントです。少ない材料でもしっかりうまみが出て、甘さは控えめ。スパイスを多用しなくても、深みのある味わいになります。

塩けがきいた梅干しも時には重宝します。味が決まりやすいので手軽に料理に使え、何より保存性が高くて初心者でも失敗知らず。口がキュッとなるようなこのしょっぱさが、”井澤家の梅干し”の魅力です。

体にやさしい塩分控えめの梅干しは、塩と砂糖が8％と8％の「八八（はちはち）」漬けと覚えましょう。梅と赤じそは別々に漬けておき、土用干し後に合わせればOK。どちらも手に入れたらすぐ下ごしらえを。

昆布のうまみを加えてお酒やご飯のお供にピッタリの味に。

若々しい青梅を、甘じょっぱくてカリッとした漬物に。梅を割る作業も楽しく、時がたつのを忘れてしまいます。