梅酒用の梅をつかった簡単調味料です。
昆布のうまみを加えてお酒やご飯のお供にピッタリの味に。
若々しい青梅を、甘じょっぱくてカリッとした漬物に。梅を割る作業も楽しく、時がたつのを忘れてしまいます。
「青梅のカリカリ漬け」で残った種も捨てずに使いましょう。梅がほんのりと香る、手軽な調味料です。
塩分11%の梅干しは、しょっぱさの中に梅本来の甘酸っぱさが豊かに感じられる、食べやすさが魅力です。
梅シロップをつくるときに除いた、傷のある梅も捨てないで!爽やかな梅の香りをまとった調味料がつくれます。ひと夏で使いきれるくらいの分量なので、気軽にどうぞ。
青梅のおいしさをギュッと凝縮した、すっきりとした味わいのジャムです。堅い実を柔らかくなるまで下ゆでしてから、甘みを加えて煮詰めるのがポイント。
青梅を冷凍してから漬け込むレシピです。凍らせた梅は組織が壊れて果汁が出やすくなっているため、エキスがうまく出てこない!という心配がいりません。
材料を混ぜて凍らせるだけの簡単アイス。梅とミルキーな甘さが好相性ですよ。
“キセーリ”はジャムと水溶きかたくり粉でつくるロシアのデザートドリンクです。温かくても冷たくてもおいしい一品ですよ。
ロシアのお酒・ウオツカで漬ける梅酒。ホワイトリカーの梅酒よりまろやかでトロリとした口当たりです。口の中で梅の香りがフンワリま~るく漂う飲み心地は抜群ですよ!
飲みごろを待ちながら、楽しみがふくらんでいくのが梅酒のだいご味。黒糖焼酎など、好みの焼酎でもOK。
はちみつのやさしい甘みで梅の甘酸っぱさを生かしたジャムは、あんずジャムにも似た味わいです。
梅と砂糖を一度に漬け込むと発酵しやすく、アルコール化してしまいます。砂糖を分けて加えるのがコツ。
梅干しを漬ける途中でとれる白梅酢。さわやかな香りと程よい塩けがあるので、酢の物やすし、マリネなどに使えます。
梅酒のホワイトリカーを酢に変えれば、アルコールが苦手な人や子供もおいしくいただけます。水や炭酸水で割って飲んでください。
梅の恵みを気軽に味わうなら梅酒でしょう。お酒が次第に色づくののを見るのはとても楽しいものです。
青梅を使ってつくる梅酒は手間も失敗もなし。
梅のエキスがじゅうぶんに含まれた上質の酢で、酢の物、あえもの、すし酢などに使えます。
完熟梅を使ってつくる梅干し。梅の重量の20%とたっぷりの赤じそを使い、濃く色づけるのが大原さん流。梅がきれいに発色するだけでなく、赤じその抗菌作用で、保存性も高まります。たっぷりの日光に当てて、ふっくらと仕上げます。