柚子 塩 酢 の レシピ一覧128品

心地よい歯ざわりの秘密は、切り方にあります。まろやかなつけ汁で、さっぱり、シャッキリ。箸休めにぴったりです。

おなじみの甘酢漬けも、ねぎを長い形のまま盛ることで、目を引く箸休めになります。一緒に漬けた柚子のスライスが、上品に香ります。

ツルリとした食感が楽しめる、冷たいゆでギョーザ。皮にひだを寄せない包み方なので、ビギナーにもおすすめです。

にんじんの自然な甘さと、さばのうまみがドッキング。柚子こしょうの香りで味わい深いおかずになります。

うなぎのかば焼きと、ほろ苦い春菊を、柚子こしょう風味でさっぱりといただく大人の小鉢です。

お正月にふさわしい紅白の色合わせに、黄柚子で彩りを添えて。

ひじき、ブロッコリーは食物繊維の優等生。お酒のおともにもおすすめ。

いずれも焼いておいしいきのこを使います。水分をとばすと歯ごたえがよくなり、香ばしくなります。

みそに酒を加えて弱火で練り上げ、こうじのにおいと塩味のカドを取ると、まろやかな味になります。

ゆず果汁をたっぷり使った合わせ酢でスモークサーモンとたまねぎをあえるだけ。簡単なのに香り高く、清涼感漂う一品。ゆず釜に入れることで盛りやすく、お重のアクセントになります。

油揚げの煮詰め加減、すし飯のにぎり加減や詰め加減が違えば、でき上がりが変わってくるのがおもしろい。一つ一つのプロセスをちょっと意識して、楽しくつくってみてください。

にんじんに乾物のうまみがおいしくしみ込んだ、コクのあるなますです。

油揚げは最初に甘みをつけ、あとからしょうゆを加えます。甘めの油揚げに、刻んだ漬物が入ったすし飯の食感が爽やかでおいしい。

葉をいっしょに漬けると、歯ごたえにアクセントがつき、彩りもよくなります。柚子の香りをきかせて。

パリパリとサラダ感覚で若い方にも好評な、梅型のなますです。盛りつけのアクセントに。

紅白のなますにスモークサーモンと柚子の皮を加えて、見た目も香りも華やかに仕上げます。

あじは塩とすだちの果汁でしめると、身がプリッとしてうまみがぐんとアップ。青じそやごま、蛇腹きゅうりで風味や食感を足して、この上なくさっぱり、すがすがしく仕上げます。

洋風のスモークサーモンも、大根で巻くとおせち料理らしく、あらたまった姿になります。柚子（ゆず）の香りと赤とうがらしの辛みもきいて、シャキッとすがすがしい味わいで美味しいですよ。

新潟県村上市を代表する郷土料理のひとつ、「飯ずし」の令和版！「甘酒酢」の塩けと酸味のバランスがよく、ご飯にもお酒にもよく合います。

春菊を刻んでサッと炒め、さけのほぐし身と合わせてすし飯に散らすだけ。簡単なのに彩りよく、香りも上品なちらしずしに。