ユズ の レシピ一覧752品

栗原はるみさんの「ごぼうハンバーグ」に、いろいろなたれやソースを添えると、おいしさも楽しさもアップします！

いつもの野菜の煮物も、おいしいだしなら格別。

コクのある練りごまにさっぱりとしたうまみ酢をプラス。里芋によく合う程よいこっくり感は、今の時季ならではのおいしさ。

富山のおみやげの定番・ますずしを、スモークサーモンを使って、手軽で華やかにつくります。とろろ昆布をはさむことでうまみが出て、食感と香りも楽しめます。ひな祭りなどお祝い事にもおすすめです。

富山の冬のごちそうといえば、出世魚のぶり。手間のかかりそうなイメージのぶり大根を、電子レンジで手軽につくります。ぶりの切り身にアラと大根のうまみをたっぷりとまとわせた縁起のよい一品です。

つき出し風の小粋な一品。酢を加えて、さっぱりと後口よく。

ひき肉のコクが出た煮汁を春雨に吸わせて、プルンと食感よく仕上げます。柚子（ゆず）こしょうが味のメリハリに。ご飯にのせて食べてもおいしい！

煮汁を煮立ててから魚を入れるのが、くせを出にくくする基本テクです。上下を返すと身がくずれやすいので、煮汁をかけて味をしみ込ませます。

ねぎと鶏肉をだしでじっくりと煮てうどんのつけ汁にします。甘みやうまみがたっぷり引き出された汁はアツアツでいただきましょう。うどんは温でも冷でもOKです。

のりとしじみのおいしさを余すところなく楽しめます。祝いの料理「のりふで」をヒントに進化させた雑炊。根菜がたっぷりで、体が温まります。

和風の煮物や巻きずしに使うことの多いかんぴょうを、洋風の煮込みに使い、新しい魅力を引き出しました。たまねぎの甘みや鶏肉のうまみを吸ったかんぴょうは、キュッと歯ざわりよく楽しめます。

おなじみの「ぬた」も、酢みそがあればすぐできます。

5つの具材を五弁の梅花に見立てた、冬ならではのお椀物です。滋養満点、身も心も温まります。

骨付きの鶏肉を蒸して、そのうまみたっぷりな蒸し汁でご飯を炊きます。タイでは、「カオマンガイ」、シンガポールなどでは「海南（ハイナン）チキンライス」と呼ばれている料理です。にんじんラペやれんこんソテー、薄焼き卵、ハーブなどを盛り合わせて楽しみます。

いかは切り方の工夫と塩こうじで柔らかく仕上がります。柚子（ゆず）の香りでいかのくせがやわらぎ、爽やかなおいしさに。

ぶりとねぎをこんがり焼いてから煮るので、香ばしく、うまみも凝縮。脂ののったぶりにさっぱりとした大根おろしの煮汁がよく合います。

柚子こしょうのきいた、さっぱりしたボリュームサラダです。生のせりも、肉と合わせることで食べやすくなります。

本田さんは元日には夫の母から受け継いだこの江戸下町風の雑煮をいただきます。

紅白のなますは祝いの料理にふさわしい、鮮やかな色合いです。柳原家では、干し柿でほんのりと甘みを加え、柚子の皮で香り高く仕立てます。大根とにんじんの割合は、10：1。この割合がちょうどよく、上品に仕上がります。

人気のチキンナゲットを気軽に手づくり。細かくたたいた鶏むね肉を使うから、あっさりしていて、外はサクサク、たまねぎの歯ざわりもきいています。2種類のパン粉と2つのたれで、いろいろなおいしさが楽しめます。