かす の レシピ一覧91品

まろやかで上品な味わいが、肉とも魚とも相性◎。温かいままでも、冷やしてもおいしい。

好みの野菜にかえて楽しめる大人の副菜です。「実山椒の酒かす漬け」をつくっておけば簡単に。

横山さんが暮らす信州は、酒蔵が多く、酒かすも身近な地元の食材の1つ。実山椒（みざんしょう）と相性がよく、互いの風味を引き立たせます。

酒かすでつくる「黒甘酒」は手軽につくれ、黒砂糖の風みがとてもやさしい。しょうがをきかせて楽しんでください。

砂糖と塩を加えた大根を冷凍すると、野菜のうまみが生まれます。冷凍そばといっしょにゆでて冷ませばできあがり。

サクサクした天かすと、シャキシャキのきゅうりの軽い食感には、やさしい味のつゆがぴったり合います。

酒かすの甘さ、みそやバターの塩けがきのこにしみ込んで、こっくりとしたおいしさに。

好みでにんじんやかぶ、長芋などを漬けても。おいしい酒かすでぜひつくってください。

しっかり味がついているので、粉をまぶして揚げるだけ。いつもの焼き魚よりも新鮮な気分で食べられます！

日本酒の香りがふわりと口に広がる、まさに大人のデザート。とくに揚げたてのトロリとした食感が格別のおいしさです。

酒かすのかぐわしい香りで、大根の上品な甘さが引き立ちます。

帆立ては煮すぎてうまみを逃さないために、すぐに火の通る白菜の葉との組み合わせがおすすめ。白菜の滋味深い味わいが、ジンワリと体にしみわたります。

塩らっきょうを漬け直します。酒かすをからめて独特の香りを楽しみます。

わかめとちくわの相性もぴったりです。きゅうりおろしを天盛りにすると、きれいに仕上がります。

牛乳や白ワインが入るのが“登紀子ばぁば”流の甘酒です。

酒かすを使った浅漬け。風味と歯ごたえのよさが新鮮な味わいです。

ホワイトソース代わりに洋風料理につかったり、白みその代わりに和風料理に使ったりといつもの料理を新鮮な一品に変身させます。

シャッキリとした白菜の軸に、甘辛く煮た天かすがトロリ。ご飯にのせて、丼風に食べるのもおすすめ。

いつもの煮びたしに、天かすを加えて、煮汁にコクとうまみをプラスします。箸休めに最適ですよ。

水がおいしい伏見は、酒蔵が多い街。旬のさけを酒かすに漬け込んで、しっとりと濃厚な味わいに。ほかの肉や魚を漬けてもおいしいです。