刺身、カルパッチョ、マリネ のレシピ一覧134品
鮮度のいい刺身用の魚介類が手に入ったら、そのまましょうゆでいただくのもいいですが、一工夫してみるのもおすすめ。刺身はしょうゆやみりんにつければ「づけ」に、「昆布じめ」にすればうまみがアップします。オリーブやビネガーと合わせれば「カルパッチョ」や「マリネ」にも。
刺身、カルパッチョ、マリネのおすすめレシピ
わさび入りのドレッシングは、たいの刺身にピッタリ。穏やかな香りのベビーリーフを、たっぷり添えていただきます。
甘く柔らかい新たまねぎとたいに、昆布のうまみをたっぷり移した昆布じめのサラダです。たい以外の白身魚を使ってもおいしく食べられます。
脂ののったぶりの刺身は、冬のごちそうです。さっぱりとしたポン酢おろしが、うまみを一層引き立てます。
日本の漬物を調み料に見立て油脂でつないだ“食べるソース”。厚めに切ったかつおのたたきがポイント。
新鮮な海の幸を使ったサラダです。爽やかなグリーンペッパーとレモンの爽やかさが貝のうまみを引き立て、後口を軽やかに。
とも焼きとは、同じ素材の異なる部分を合わせて焼くこと。脂ののった戻りがつおに削り節をまぶして香り高く焼き、炒めたたまねぎと一緒にさっぱりといただきます。
梅じょうゆがあれば、いつものお刺身もほんのり梅の香りでとてもおいしくなります。かけるだけでお料理上手!
ペルーやメキシコなど中南米の定番料理「セビーチェ」。調味料はライム果汁と塩だけなので、パクチーの香りが際立つ一品です。パクチーと相性のよいアボカドでさらにボリュームアップ。おもてなしにも喜ばれる一品です。
あじの刺身とみょうがにはちみつレモン酢をかけ、カルパッチョのような洋風スタイルで。みょうがには、セロリやみつばなど違う香味野菜を少し加えると、奥行きのあるおいしさになります。
魚を昆布ではさんだユニークな昆布じめ。うまみが濃く、ヘルシーです。いろいろなタレで楽しんで。
九州の漁師さんに教わったという一品。刺身が余ったら、づけにしてこんな食べ方をどうぞ。おからがうまみを余さず包みます。
ぶりの刺身が余ったら、サラダ仕立てにしてみましょう。 塩をふって水けを出すことが、うまみを引き出すポイントです。