
きょうの料理レシピ
まぐろの五香焼き
青じそ、みょうが、ごま、納豆、そしてわさびの五つの香りでまぐろを味わう!

写真: 今清水 隆宏
エネルギー/248.2 kcal
*1人分
食塩相当量1.0 g
*1人分
調理時間/15分
美肌レシピ
おすすめ度
2
ビタミンCを含む食材
0
ビタミンAを含む食材
まぐろ,青じそ
3
ビタミンEを含む食材
まぐろ,青じそ,ひき割り納豆
3
ビタミンB2を含む食材
ひき割り納豆,まぐろ,青じそ みょうが
1
良質のたんぱく質を含む食材
まぐろ,ひき割り納豆
3
骨強化レシピ
おすすめ度
2.3
カルシウムを含む食材
0
ビタミンDを含む食材
まぐろ
3
ビタミンKを含む食材
ひき割り納豆,青じそ
3
良質のたんぱく質を含む食材
まぐろ,ひき割り納豆
3
★
の表示について
材料
(2人分)
- ・青じそ 1ワ(約10枚)
- ・みょうが 3コ
- ・まぐろ (刺身用) 1さく(200g)
- ・白ごま 適量
- ・ひき割り納豆 1パック(45g)
- ・練りわさび 小さじ1
- ・ポン酢しょうゆ (市販) 大さじ1
- ・塩 適量
- ・こしょう 適量
- ・サラダ油 少々
つくり方
1
青じそは食べやすくちぎる。みょうがは小口切りにする。
2
まぐろに塩・こしょうをふり、白ごまを全面にまぶす。
! ポイント
まぶした面を手で軽く押さえると、ごまがあまり落ちない。
3
フライパンにサラダ油を中火で熱し、2のまぐろのごまのついた面を香ばしく焼く。
4
ボウルにひき割り納豆を入れてよく混ぜてねばりを出し、練りわさびを加えてさらに混ぜる。みょうが、青じそ、ポン酢しょうゆを加えて混ぜ合わせる。
5
3のまぐろを食べやすく切って器に盛り、4をかける。
■【骨】に良いとされる食材
ひき割り納豆[大豆イソフラボン]
■【脳】に良いとされる食材
まぐろ[DHA]
きょうの料理レシピ
2016/06/08
定番おかずに青じそ・みょうがプラス!
このレシピをつくった人

斉藤 辰夫 さん
大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、同校で教職員として日本料理の教授となる。パリ、スイス、ワシントンでも料理に携わる仕事をした国際派の料理家。
その後、エコール辻東京で専任教授を務める。
枠にはまらないユニークで新鮮な発想とわかりやすい指導に、幅広い層のファンがたくさん。現在は東京・国立で料理教室『斉藤辰夫料理スタジオ』を開いているほか、テレビや雑誌、講演などで忙しい毎日を送っている。著書に『煮もの』・『焼きもの』『全プロセスつき!基本の和食!』(ともに主婦と生活社)、『おいしい和食の大事典200』『和英つき 和食の辞典』(ともに成美堂出版)、『斉藤辰夫のいちばんかんたんな和食』(NHK出版)など多数。
現在、『NHK WORLD 』 “DINING WITH THE CHEF“に出演中。



















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