香味野菜 のレシピ一覧1018品
にんにく、しょうが、青じそ、みょうがなど、料理の風味付けに欠かせない「香味野菜」。食欲がわかないとき、スタミナをつけたいときなどに大活躍します。さらに「ハーブ」を使ったレシピも紹介。香りも見た目もワンランクアップし、食卓が一気に華やぎます。
香味野菜のおすすめレシピ
砂糖を使わずに甘酒の上品な甘みを生かしているので、野菜や肉にたっぷりかけても重たくなりません。魚や肉の漬け込みにもおすすめです。甘酒の酵素がたんぱく質を分解してしっとりするので、パサつかなくなります。
白菜の炒め物にしょうが入りのあんをかけたら、香りのいい中華おかずのでき上がり。しょうがの風味となめらかな口当たりで、野菜炒めのおいしさが広がります。
しょうがはせん切りにして下味に、すりおろしてたれに入れます。ダブルのしょうが使いが風味アップの秘けつです。山盛りのキャベツを一緒に味わうのがおすすめ。
おろししょうがが入ったたれと、せん切りしょうがのダブル使いで、まさに「ハイパー」なしょうが焼きのでき上がり!たまねぎの甘さとも好相性です。
薄いピンク色がきれいな新しょうがの甘酢漬け。3種類の切り方で、それぞれ違った味わいや使い方を楽しみます。
しょうがで青魚特有のくせがやわらぎ、さっぱりと食べやすい一品に。低温の油で煮て、しっとりと口当たりよく仕上げるのがポイント。白髪ねぎをのせ、熱したごま油をかける食べ方がおすすめです。
肉や魚がない日は、厚揚げの出番。手でちぎると煮汁がよくしみて、かさも出ます。しょうがでキリッとさせているから、ご飯にもよく合います。
おかずにもおつまみにもなる味。香ばしくなるまで転がしながら焼くと、豚バラから脂が出てジューシー。
定番のしょうが焼きは豚こまを使えば切る手間も省けます。テッパンの甘辛味に彩りのよい2種のあえ物を添え、二段ののり弁(のりご飯)で、さらに大満足のお弁当です。
しょうがをたれと具にダブル使いして、存在感をアップ!付け合わせの野菜にも軽く味をつけると、肉のおいしさが引き立ちます。
大きなつくねにしょうが入りのあんをかけた、小料理屋さん風の一品。ヒラヒラの薄切りしょうががたっぷりで、食べると体がポカポカに。
じっくり揚げ焼きにしたしょうがは、辛みがマイルドで奥ゆかしい味。これをツルッと口当たりよくゆでた鶏むね肉にオイルごとかけ、サラダ感覚でいただきます。
お弁当にもおすすめの常備菜。温かいご飯にのせ、刻んだ細ねぎを散らせば思わずうなるおいしさです!
太めに切ったしょうがをたっぷり使った、しょうが好きにはたまらない一品。甘酢だれがからんだ鶏手羽としょうがが、相性抜群です!
さば缶がメインおかずに大変身。クタクタの白菜に、さばのうまみがしみ込んで、滋味深い味わいです。
白菜+1素材でつくれる手軽なレシピ。塩もみ白菜の塩けと食感がアクセントの炒め物です。塩もみ白菜を使えば、調味料も調理時間も最小限!たっぷりのしょうがの風味で、食べごたえ抜群です。
冬野菜の定番・白菜をたっぷり使ったスープをどうぞ。ひき肉は水で溶いてから加えるのがポイント。
油のなじんだなす、ボリューム感のある里芋にしょうが風味の練りみそをかけて焼いた、田楽風のグラタン。火を通したみその深い味わいが、野菜を「ごちそう」に仕立てます。