里芋 の レシピ一覧339品

滋味豊かな根菜の味わいに、煮干しだしとみその風味がよく合います。根菜は大きめに切って歯ごたえを楽しみます。

里芋の余分な水分が、蒸してから煮ることで抜け、煮汁をよく吸っておいしく仕上がります。

福島の郷土料理。海と山のうまみが溶け出した、繊細なおいしさです。下ごしらえが重要。冷たいまま食べてもOKです。

おまんじゅうの中に、里芋がコロンと丸ごと一コ。あんこ入りではないので、甘さ控えめ。青のりの風味が引き立っています。

どんなときでもしみじみおいしいと思えるおかず。秋に食べたい野菜の煮物です。

もっちりした里芋だんごの中には、鶏そぼろが隠れています。冬にぴったりのしょうがあんを、トロリとかけていただきます。

旬の野菜をだしが主役の煮物に。夏ならではの冷製仕立でいただきます。

里芋の定番料理といえば、なんといっても煮ころがし。よくあじのしみた里芋は、ご飯のおかずに最適です。

薄めに切った里芋をゆでる時間はわずか10分です。下ゆでしておくと、いろいろなメニューに重宝します。

根菜と厚揚げの組み合わせはとってもヘルシー。細ねぎが風味を支えます。

つぶした里芋で、里芋をあえるから”ともあえ”。宮崎県の郷土料理で、「のた芋」「ぬた芋」とも呼ばれます。里芋の下ごしらえは電子レンジにまかせて、しみじみとした味わいを手軽に楽しみましょう。

里芋のねっとりした味わいが、淡白なかんぴょうを引き立てます。すっきりとした汁に合うように、味をつけていないかんぴょうを使って。

【郷土料理　福島県】「ざくざく」は庶民に親しまれていた福島県の郷土料理。たっぷりの根菜類を、だしで煮込んだ汁物です。

里芋のような粘りのある野菜は、焼くだけでおいしいもの。ほっくり、ねっとりのアツアツでぜひ！

トロリと煮えた里芋はまさに秋の味覚。香りのよいまいたけやせりも入れて、具だくさんのごちそうみそ汁。

NHK「名医にQ：あなたの疑問に答えます！高血圧」で放送

みそと合わせることの多い里芋を、ねぎ塩味でさっぱりと。小さめの里芋ほど、ネッチリと味がからんでおいしく仕上がります。

だしを使わず、根菜の力強い風味を生かして煮しめます。㆒つ㆒つの野菜のうまみが重なり合った、しみじみとやさしい味の煮物です。