里芋 の レシピ一覧334品

薄めに切った里芋を昆布と下ゆでしておくと、重宝このうえなしです。

骨付き肉とセロリやたまねぎのうまみがしみ込んだ里芋がしみじみおいしい一品です。冬にぴったりな温まる、こっくりとした煮込み料理です。

具を別々に煮て、いっしょに盛るのが炊き合わせです。一緒に食べてちょうどよい、バランスのとれた鉢は幸せを感じます。

ほんのり和風のポタージュスープ。ごぼうと里芋が味に深みをもたらします。

雑煮は地方によってさまざま。奈良県のものを紹介します。

手間をはぶいた煮しめです。すべての素材を一つなべで煮含め、仕上げで素材ごとに分けます。

里芋をつぶしながらトロットロに煮た、中国風煮っころがし。

おまんじゅうの中に、里芋がコロンと丸ごと一コ。あんこ入りではないので、甘さ控えめ。青のりの風味が引き立っています。

トロリと煮えた里芋はまさに秋の味覚。香りのよいまいたけやせりも入れて、具だくさんのごちそうみそ汁。

なめこと里芋のぬめりが、ベシャメルソース（ホワイトソースとも）相性ぴったりです。

食べているうちに体がポカポカに。おいしい酒かすが手に入ったらぜひ試して欲しい一品です。

食物繊維たっぷりの根菜類と納豆をみそ汁に。納豆は粗くたたいて加えます。

スープがしみた里芋がおいしい！牛すじ肉は一度ゆでこぼしてから再び煮込むと、きれいにアクが取れます。

スープにも肉だんごのコクを移し、混然一体となったうまみすべてを味わいましょう！ごまの風味がたまらない一品です。

なべ物ほど大げさでなく「お代わりのできる実だくさんの椀物」ともいうべき料理。合理的な一汁一菜。

むっちりの子芋（里芋）と小豆の相性がバッチリです。

少ない水分量でじっくり煮るので、ねっとり、しみじみ、凝縮したおいしさが味わえます。

一見、和風料理に見えますが、魚醤を使ったエスニック風の煮物です。