水だし の レシピ一覧993品

昆布だしベースの煮汁で蒸し煮にし、バターも加えてまったりと仕上げます。骨付きの切り身をそのまま使って、骨のうまみをとり込み、煮汁を片栗粉でとじて余すところなく味わう“始末の精神”の逸品です。

ぶり漁が盛んな能登でおなじみの家庭料理といえば、ぶり大根。そんな定番の味を川嶋さん流に大胆にアレンジした一品。揚げたぶりにみぞれあんをかけ、しっとり繊細な味に仕立てます。

香ばしく焼いたぶりに、シャリッ、トロッとしたとろろあんが相性抜群。さっぱりとした味わいが、ぶりのうまみを引き立たせます。

カリカリの食感と豊かな風味でご飯がどんどんすすみます。鮮やかな色合いが白米に映えます。

かぶは皮ごと大きめに切るので煮くずれなし。やさしい味わいのかぶにえびのそぼろがからみます。かぶの葉は細かく刻んで、ご飯がおいしい一品に。

小麦粉をまぶしてじっくり焼くことで、外はこんがり、中はジューシー。肉を焼いたフライパンでソースをつくって、うまみを味わい尽くします。

秋においしいさけと、夏の名残のピーマンを合わせたサッとつくれる一皿。

治部煮は鶏肉をだしでトロッと煮る伝統的な料理。季節の出合いもののわかめとえんどう豆を加えて、3つの食材の組み合わせの妙を楽しみます。

ジャズピアニスト、大江千里さんのユニークなレシピ。「野菜が好きだから種類もいろいろ、量もたっぷり入れちゃいます。つゆは、だしパックの中身と黒砂糖を使って少し甘めです。仕上げはルッコラでカラフルに！」

ひじきに豚肉がしっとりとなじんだ、風味豊かな一品。しょうがのキリッとした刺激も味のアクセントに。

帆立てのうまみを生かしたレシピ。生の帆立てが手に入らなくても、ボイルで十分おいしくつくれます。ベビー帆立てなら切らずにそのまま炒めて。

大きなつくねにしょうが入りのあんをかけた、小料理屋さん風の一品。ヒラヒラの薄切りしょうががたっぷりで、食べると体がポカポカに。

夏の「名残」と秋の「走り」をつけ汁に合わせて、すだちをギュッ。それぞれをよく冷ましてからつけるのが、色よく仕上げるコツです。

モッチリとしたひっつみに煮汁がよくなじみます。具材はにんじんやれんこん、好みのきのこなどを加えても。

蒸しながらひき肉のうまみをなすにしみ込ませた、ヘルシーなおかず。フレッシュなトマトあんで。

使いみちに迷った野菜はかき揚げにすれば問題なし！サクサクの衣と桜えびの風味が、全体をおいしく包んでくれます。

残りがちな皮や芯は、せん切りにして沢煮椀風にリメイク。野菜のだしが体にしみる滋味豊かな味です。

ご飯にたっぷり、トロリとかけたい具だくさんの煮物です。高野豆腐は袋の表示より熱めの湯で戻すとふんわり、なめらかな食感に。

辛さが控えめで食べ飽きない味。ご飯がすすむおいしさです。

福岡県の郷土料理をアレンジした甘酢漬け。色鮮やかなえびを入れると、一気にごちそう感が増します。