後藤 加寿子 さん

ゴトウ カズコ
料理研究家

撮影:鈴木雅也

プロフィール

茶道の家元の家に生まれる。日本料理の奥深い知識に裏打ちされた、シンプルかつきちんとした和食のレシピを提案する。



料理ジャンル 家庭料理

後藤 加寿子 さんの人気レシピ

沢煮椀
さまざまな野菜を細い細いせん切りにして豚肉とだしで煮た、具だくさんで栄養豊富なお椀(わん)です。暑いときには熱い汁物で、冷房で冷えた体をシャキッと元気にします。吸い口にはピリリと辛いこしょうを。
とうがんと鶏の葛ひき
夏に収穫して冬までみずみずしさを保つことから「冬瓜(とうがん)」と呼ばれる野菜ですが、京都では、暑い時季に葛ひき(とろみをつけた煮物や汁物)にしていただくのが定番。とうがんの水分とじっくり含ませた上品な煮汁が、体のすみずみに行き渡る養生おかず。
揚げあじの香味とろろ酢
滋養強壮によいといわれる長芋のとろろ。青じそやみょうがの香味を加えて、揚げ焼きにした魚のソースにします。さっぱりと食べやすいよう、三杯酢で調味。魚はあじのほか、さばやいわしなどもおすすめ。
豚ヒレの梅酒みそ 焼き野菜添え
梅酒に漬かった梅の実をむだなく活用して、梅酒の香る甘酸っぱいみそをあっさりとした豚ヒレ肉かければ、食のすすむおかずに。
鶏と野菜のすだち南蛮
出盛りのすだちの搾り汁を合わせ酢に加えた、初秋らしい風情の南蛮漬け。食欲を増進させて、元気を回復。冷蔵庫で2~3日間保存もききます。
豆腐のみりんキャラメルソース
みりんがなんとデザートに!甘みと香りを生かして和風のキャラメルソースをつくりました。温めた豆腐とよく合う、口当たりのやさしい一品です。
秋の精進煮
弱火で煮ることで野菜をほっくりとさせ、余熱でじっくり味を含ませた、この季節ならではの一品です。
アボカドとトマトの赤だし
アボカドとトマトを合わせ、上品で風味豊かな一椀(わん)に仕上げます。アボカドの甘みとトマトの酸味が、八丁みそのおいしさを引き立てます。

後藤 加寿子 さんのお店・教室

教室
後藤加寿子さんの料理教室

本格茶懐石と家庭料理、対極にあると思われがちですが実は根本は同じ。この2つを柱にした教室です。

[詳細]後藤加寿子さん公式ホームページ
http://www.kazuko-sansyo.com/classes/
[場所]:はごろもサロン
   東京都中央区八丁堀1-5-2 はごろもビル8F(メトロ日比谷線 八丁堀駅 徒歩3分)