実 の レシピ一覧343品

自家製ちりめん山椒の風味とおいしさは格別です。「実山椒のみりん漬け」をつくっておけば簡単に。

カルパッチョを一口ずつ盛りつけたような一皿。松の実や豆板醤（トーバンジャン）でつくるコクのあるたれも人気です。

イタリアのジェノバでは、日光に当たりすぎないように風通しのよいハウスで大切に育てられた、柔らかいバジルの若葉だけでつくります。そんな本場にはかないませんが、摘みたてのバジルで手づくりすれば、極上のペーストになること間違いなし。

つくっておくと気持ちが上がるのが、この山椒（さんしょう）オイル。気軽に使えて、料理がランクアップするので重宝します。

みそは甘めに仕上げて、山椒（さんしょう）の辛みをたたせるのがポイント。まろやかな口当たりがうれしくて、何度でもつくりたくなる味わいです。

山椒（さんしょう）の粒感が楽しめる、シンプルな山椒じょうゆ。いつものしょうゆと同様に使えて、風味がガラッと変わります。

旬のあじは、3枚おろしを買い求めて気軽にお刺身にします。香り高い実山椒入りのドレッシングを添えて、おいしく、おしゃれに！

シャリッとした歯ざわり、鮮やかな色みなど五感で楽しめるスイーツです。盛りつけもおしゃれに！

実山椒をはちみつに漬けた「山椒（さんしょう）茶」は、柚子（ゆず）茶のように、お湯で割って楽しむ韓国の伝統茶のこと。漬け込んでいくうちに辛みが柔らかくなります。香りと甘みをいかして使えば、いつもの料理もワンランクアップします！

卵の衣をつけてふっくら焼いた鶏むねを、らっきょうのソースでいただきます。

イタリア・シチリア風のパスタをまねてごはんでアレンジ。いわし、松の実、レーズンの入った香り高いチャーハンをどうぞ。

ご飯のお供の定番・ちりめんざんしょうは、梅風味でさっぱりいただくのが大原さんのおすすめです。

切り込みを入れた寒天にはちみつをかけると、水分がジュワッと。ジャスミン、レモン、はちみつと混ざり、おいしいシロップになります。水分が出た寒天は柔らかく、口当たりのよいゼリーに。

汁けがなくなるまで、しっかり味を含ませるのがポイント。しらす干しでも、ちりめんじゃこでも、お好みで。

「実ざんしょうのしょうゆ漬け」で、肉や野菜を風味よく、うまみたっぷりに仕上げます！

こしょうの代わりに実ざんしょうの塩漬けを使用した豚肉のソテーです。鶏肉や牛肉、かじきなどの魚でも応用できます。

実ざんしょうと、香味野菜で爽やかな辛みの混ぜずしに。実ざんしょうはつぶして刻み、風味をしっかりと出します。

上にあさつきで緑の層をつくって型抜きし、うずらの卵を添えれば、色も形も美しくなります。たいに混ぜた薬味や実ざんしょうがおいしい一品です。

にんじんは1本丸ごとレンジ蒸しにして、甘みを引き出します。鶏ひき肉をコチュジャン風味に炒めたピリ辛ドレッシングが好相性です。

レモンとオレガノの風味が爽やかなサルモリッリョ。野菜、肉、魚、何にでもよく合うイタリア風の万能ソースです。好みの焼き野菜に回しかけ、トマトをつぶしながらからめましょう。