塊肉 の レシピ一覧97品

脂肪の少ないほほ肉を使うと、具もスープもあっさりした味に仕上がります。

ジャスミンティーで豚肉のくせを除いたさっぱりゆで豚。使い回しもきいて重宝します。

豚の塊肉を買ってきたら、とりあえずオーブンへ！それを“素焼き豚”と名づけました。焼いてから味つけし、食べたいときに仕上げればいいので、献立に塊肉のごちそうがとり入れやすくなります。常備菜としても大助かり！

ゆでたては格別ですが、ゆで汁ごと冷凍したものを温め直してもおいしさはそのまま。ゆで汁はスープにしてもおいしいです。

ただ焼くだけで、こんなに柔らかくてジューシーなんて！塩豚のえらさが最も簡単に実感できる一品です。

手づくりのロースハムはシンプルなおいしさで、仕上がりもしっとり。肉のくさみもまったくありません。そのまま食べてももちろんおいしいのですが、角切りにしてチャーハンやポテトサラダ、あえ物の具にしたり、厚めに切ってハムステーキやハムカツにしたりと、食べ方をあれこれ考えるだけでもう楽しい気分になってきます。

豚バラ肉は塊のまま水からゆっくりとゆでると余分な脂が落ち、手でほぐせるほど柔らかくなります。特売の塊肉も、こうしてストックしておくと便利！肉をほぐしてパンにはさんだり、サラダに加えたりと活用自在！

淡泊なヒレ肉ですが、甘いはちみつと粒マスタードの酸味と辛みが絶妙なアクセントに。はちみつの効果で、柔らかなヒレ肉が一層しっとりと焼き上がります。

表面をこんがりと焼き、フライパンでそのまま煮込みます。少ない煮汁でも、しっかり味がしみ込んで柔らかに。一緒に煮たゆで卵もおいしい！

昔ながらの知恵を生かした、和風のつくりおきおかずをご紹介。万能保存食・塩豚は、塩だけのシンプルな味わいで、切り方はあなた次第。付け合わせの野菜を変えれば、ますますアレンジが広がります。

フライパンで手軽につくるローストビーフ。常温に戻す、各面を焼く、休ませるの3ステップが成功の鍵です！

沖縄ではお盆やお正月などの特別な日に並ぶ、琉球王国時代の宮廷料理の一つ。かつおだしと豚肉のゆで汁でゆっくり煮込むことで複合的なうまみが生まれ、柔らかく仕上がります。本来は皮付きの豚肉を使いますが、手に入りやすい皮なしのレシピで紹介します。

たっぷりのにんにくとパセリでガツンと味つけ。淡泊なもも肉も食べごたえ抜群になります。

いつもはステーキに「添えるだけ」のクレソンですが、サイコロ状の肉にたっぷり合わせて存在感をアップ。茎は肉と一緒に炒めれば、しんなりとして食べやすくなります。

塩をしっかりなじませてからゆでるのがおいしさの秘けつ。パンチの効いたにんにくみそで野菜と一緒にいただきます。

よくゆでてから砂糖やしょうゆで味つけするのが、柔らかく煮上げるコツ。豚のうまみがなじんだゆで卵も絶品です。

豚塊肉で手づくりハムを。難しいテクニックは不要。厚めに切ってリッチにそのまま、薄切りでいろいろな料理にと、食卓が豊かになる“無添加”ハムです。

ゆで豚とはまた違った濃厚なおいしさです。にんにくはペースト状にして、肉につけて食べても◎。

つくりおきに便利なチャーシューは、せっかくなので多めにつくります。2つの部位を使って、異なる味わいを楽しみます。

豚肉も大根も大きめに切って、じっくりと柔らかく煮込みます。豚バラのコクとうまみが大根にじんわりしみて、一緒に煮る昆布もおいしく食べられます。