切り身魚 の レシピ一覧121品

赤くておいしいトマトでつくる、シェフのイチオシレシピ。重層的に香りを組み合わせて、脂ののったさばに合わせます。

さけは塩をふって水けを拭き、最初に皮をしっかり焼いてくせを抑えます。バターを仕上げに加えるのが風味を生かすコツ。

口の中でさけがホロリとくずれる柔らかさ。ご飯とよく合う味わいです。

しっとりとした身のさわらに、少し甘めの煮汁をたっぷりからませていただきます。新たまねぎのかわりに、かぶや皮をむいたなすでもおいしくできます。

面倒だと思いがちな魚も、切り身なら簡単。買ってきてすぐに調理できるから1人ごはんに向いてます。添えの野菜もフライパン一つでササッとできてボリューム満点の丼です。

油の代わりにマヨネーズでソテーすれば、しっとり＆こってりで食べごたえのある1品に。

たっぷりのパセリとにんにくを混ぜたマヨネーズをさけにのせて焼き上げます。加熱によって際立つパセリの風味とマヨネーズのコクがおいしさの秘けつです。

脂がのったぶりとごぼうを合わせ、食べごたえのある煮物に。出世魚のぶりと、深く根を張ることから健康や長寿を願う意味があるごぼうは、おせちにもぴったり。見た目よく仕上がるようにこんにゃくも手綱形にしました。

脂がのったぶりの塩焼きも、そのままおかずにするのではなく混ぜご飯に仕立ててしまうのが、心平流のひと工夫です。みつばと柚子（ゆず）の香りも絶妙！

超高速の秘密は、ヒラヒラに切った大根にあり！さっぱりとしていながら煮汁がよくしみた一品。しょうがの香りもきいています。

ぶり照り焼きも“ピリ辛だれ”で新たな味わいに。香ばしいたれの香りが食欲をそそります。お弁当にもピッタリ！

「桜鯛」と呼ばれる春のたいを甘辛く煮て、ねっとりとした新じゃが入りのあんをかけた一皿です。春の訪れを目と舌で存分に楽しんで。

さけの切り身を、立派な和食の一品に仕上げます。春菊の苦みが塩ざけのうまみとよく合います。おもてなしにも喜ばれます。

薄塩でうまみを引き出し、焼く直前に塩をふる。こんがりと焼けた塩の香ばしさが、甘だいの淡白な味わいを引き立たせます。

お弁当におすすめの魚はぶり。脂がのっているぶりは冷めても柔らかく、お弁当向きです。仕上げにごまをたっぷりまぶして風味も抜群。副菜はさっぱり味がよく合います。

ぜひ覚えたい洋風魚料理の定番、パン粉をつけて炒め焼きにする「パネソテー」。野菜の存在感を残したオイルソースがよく合います。

ふっくら蒸した塩ざけに、にらじょうゆとごま油をかけて中華風の味わいに。

淡泊なさわらに、ホクホクとした厚切りの長芋。シンプルな煮汁でそれぞれの持ち味を生かし、「組み合わせの妙」を味わいます。

野菜の上に切り身魚をのせ、レンジでふっくらと。淡白な白身魚に、梅の豊かな香りのたれが相性抜群。