おせち料理 の レシピ一覧366品

お正月らしさを飾り切りにした野菜で演出してみては！煮汁の煮詰め具合で好みに仕上げます。

紅玉など赤みの強いりんごを皮ごと煮て、初日の出をイメージした美しい赤色に仕上げます。

昆布だけを巻いてつくる、シンプルな昆布巻きです。調味料を数回に分けて加え、じっくりと味を含めます。

2人ごはんにぴったりの正月ごはん。多めにつくって3日間で食べきります。

先に調味料を入れてしまうと柔らかく仕上がらないので、十分柔らかく煮てから味を含ませていきます。

みそ味のミートローフに野菜で彩りを添えて。ひき肉の半量を炒めておくと、焼き縮みも少なくてすみます。

稲作の肥料として使われたことからその名が生まれた「田作り」。豊作を祈ってかみしめたい一品です。

京都風にうす口しょうゆを用い、素材の色を生かしてきれいに煮上げます。

文化や学問の栄えに通ずる「巻き物」は、おせちの中でも尊ばれる一品です。手づくりしてよかったと、必ず思えるレシピです。

手間をはぶいた煮しめです。すべての素材を一つなべで煮含め、仕上げで素材ごとに分けます。

ごちそうたっぷりのおせちの中で、しみじみおいしいシンプルな煮物です。

いつもの煮物が丁寧な下ごしらえとお正月ならではの盛りつけで、おせちの主役に。飾り切りは子どもたちにおまかせです。

しみじみと味わい深い煮しめです。素材をそれぞれ別に煮て、持ち味を生かした味つけで煮上げます。

熟成期間が短い白みそ。まったり甘くなるまでトロトロ煮ます。

じっくり焼いた甘いさつまいもを、牛乳のコクとブランデーの香りで上品に。フードプロセッサーを使えば裏ごしいらずで、簡単につくれます。

柔らかくゆでた肉を味の濃いたれに漬け込んでつくる、失敗知らずのジューシー煮豚。脂身のうまみが強くしっとり仕上がる「肩ロース」と冷えても脂が気になりにくい「もも」、二つの部位を同時につくって楽しめます。

おせちなの？おやつなの？ときめきが止まらない、新感覚のだて巻き。甘すぎず、好きな形に切れるのもうれしいポイント。フワフワの食感と軽やかな口どけに、思わず顔がほころびます。

「巻物」は学問の象徴であり、文化の発展を願う心がこめられています。中でも昆布巻きは、「よろこぶ」という言葉とかけて、二重におめでたい一品です。早煮昆布と半乾燥のにしんを使えば、気負わずに本格的な味になります。