里芋 のレシピ一覧200品
ほっくりとしていて粘り気がある里芋は、淡泊な味わいが特徴の芋類。ぬめりがあって、包丁だと皮が剥きにくいのですが、電子レンジにかけてから手でむくとスルリとむけます。そのまま煮物にしても、つぶしてポタージュにしても美味しくいただけます。豚肉、鶏肉、牛肉などの肉類やイカ、エビ、タコなどの魚介類と里芋を一緒に炊き合わせた料理や煮っ転がしなど人気の和食レシピをはじめ、さといもを使ったコロッケやグラタンなど洋風メニューも紹介します。
里芋のおすすめレシピ
「電子レンジ」と「ごまみそ」を使えば、短時間でこっくりとしたおいしさに!肉のうまみとコクで、食べごたえも十分。
黄身衣に梅干しを入れて、もみじに見立てます。ほのかに香る梅が里芋のねっとり感とよく合っておいしい。
シンプル調理で、皮付きのままの野趣をいただきます。芋本来のおいしさが楽しめ、おもてなしにもぴったり。
ホワイトソースのかわりに、すりおろした里芋でとろみをつけた、サラッととやさしい口当たりのシチューです。ふっくらとしたかきのうまみもしっかり感じられます。
旬の根菜や鶏肉の素材を生かした和のシチュー。食べるときは、粗塩をつけて具を食べ、スープを飲んで。
丸ごとゆでた里芋は、皮がツルリとむけて楽しいです。もっちりとした里芋の食感は、さっぱりとした大根おろしと相性ピッタリ!
柔らかな里芋に、煮込んだトマトのうまみがよくなじんでおいしいです。里芋を輪切りにして、煮込み時間を短くするのがポイント。
骨付き豚肉&じゃがいもを甘辛く煮た韓国料理「カムジャタン」をヘルシー素材でアレンジします。仕上げに、えごまの葉で香りをつけて。
しっかり味を含ませた里芋にトロッとからまるあんが絶妙です。コクのある味わいは、晩ごはんの主役になる満足感。
具材をカラメルで煮るという、中国料理の手法を使った煮物。翌日は冷たいまま、手羽から出たコラーゲンたっぷりの煮こごりを楽しみましょう。
もっちりした里芋だんごの中には、鶏そぼろが隠れています。冬にぴったりのしょうがあんを、トロリとかけていただきます。