吸い物 の レシピ一覧39品

おもてなしにもピッタリ。調味料の絶妙なバランスと、主張しすぎない具材がだしのうまみと香りを生かします。

あっさりした昆布のだしは、うまみの出る食材と組み合わせるとおいしいです。

おいしいだしを使って、うすめの塩味でシンプルな吸い物に。青じそを加えて香りを楽しみましょう。

いためてお湯を注ぐだけ。使い切れなかった冷凍じゃこが、よいだしの吸い物に大変身。

ネバネバ、つるりん、くせになる食感です。

きのこのうまみを最大限に引き出す、だしいらずの一椀（わん）。シンプルでありながら香り高く、滋味豊かな味わいです。

春においしい貝を、お椀（わん）に。はまぐりの味を損なわないよう、昆布だしで仕立てます。

ごま豆腐を角切りにして、季節の香りといっしょに吸い物に入れます。

家族のおかずで介護食。冷めればフルフルつるっとのどを通る一椀に。むせやすいお年寄りも同じものを食べられます。

昆布ベースのとても穏やかなつゆなので、素材のよさが生かされています。

のりの磯の香り、木の芽の野の香りがたまらない季節を味わうお吸い物です。

アラのだしと昆布の粉のダブルのだしで、しみじみおいしい一品の完成です。

余りがちなかぶの葉を活用して。とろみで体がポカポカに！

いわしは水と酒で煮るだけで、いいだしが出ます。手開きにして煮れば、つみれにする手間いらずです。

和の汁物、すり流しをビーツで色鮮やかに。ほのかな甘みとほろ苦さが加わった、新鮮なお吸い物です。温かいままでも、冷たくしても。しょうがが入っているのでスッキリします。

たっぷりのわかめとにらを楽しむスープ。火の通りやすい食材ばかりなので、時間がない時にもぴったりです。

切り込みを入れて開いた帆立てが、ちょうのようです。軽くとろみをつけたおつゆは、ホッと心ぬくもる味。おもてなしの一品です。

春の出会いもののわかめとたけのこを合わせた若竹椀は、上品な味わいの一番だしが決め手。この季節ならではの丁寧な味をお楽しみください。

梅干しの風味がたまらないさっぱりとした汁物です。

モッチリ、ふんわりのれんこんだんごは、意外に簡単にできるので、ぜひつくってみてください。