フキ の レシピ一覧79品

ふきのとうの料理は春のメッセージ。普通の粉と卵と冷たい水を混ぜた、普通の衣でつくります。難しくない。油っこくない。サクッと健康な天ぷらができます。

魚焼きグリルで火を通したふきは、シャキシャキの歯ごたえ。しょうゆと砂糖の甘じょっぱさに、独特の香りが深みを加えます。

ほろ苦い春の香りを堪能しましょう。

ふきのとうはかき揚げにしてもおいしいですよ。桜えびのうまみが、ふきのとうの醍醐味（だいごみ）であるほろ苦さを際立たせます。

ふきの葉も捨てずにちりめんじゃこと炊くと、ご飯やお茶漬けにぴったりの常備菜に。サラダ油でいためるとコクが出ます。

ふきの歯ごたえと香りを楽しむおばんざいです。うす味に仕上げるのがポイント。

本来はゆでこぼしてアクをぬいてからつくることの多いふきみそですが、刻んでそのまま炒めるのでお手軽です。いかやまぐろなど刺身をあえると小粋な酒の肴に。

葉を刻んでさらし、苦みがきいたおいしい常備菜に。お茶漬けや焼き飯、おにぎりにしても相性抜群です。

ふきの鮮やかな緑を彩りに、目にもおいしい一品。ご飯がすすむおかずです。

苦味が強く敬遠されがちなふきの葉ですが、水にさらしてしっかりアクをぬけばおいしく食べられます。だしをきかせて甘辛く煮つけ、春らしい丼に仕上げました。

あっさりとした京風の煮汁でふきの香りと歯ごたえをいただきます。巻いた鶏肉の皮を強めにこんがりと焼きうまみと香ばしさを出しましょう。

ふきのとうの定番・ふきみそに、ひき肉を加えてボリュームをアップします。油とともにフードプロセッサーにかけるのが、アク抜きしなくてもおいしく仕上げるコツです。

ふきは葉もつくだ煮になります。ふりかけ風の一品です。

ふきのほろ苦さとあさりのうまみで、奥行き深い味わいになります。

ゆでた新じゃがに、ふきみそを混ぜるだけ。みそとバターがよく合います。

粉ふき肉じゃがを、ご飯にも合うおかずサラダに大変身！

ふきのとうと好相性の生クリームを使ったパスタです。

定番のふきみそよりも香りが際立ち、甘くないので幅広く使えます。アク抜きの手間を省くコツは、油をプラスすること。

土の中でりっぱに育った新じゃがに、しっとりと煮汁がからむ一品です。ほくほくがおいしい。

ふきは葉がきれいであれば新鮮。お酒にもご飯にも合う一品です。