魚介の炊き込みご飯・混ぜご飯 のレシピ一覧102品
混ぜご飯や、炊き込みご飯には、魚介類のうまみを生かしたものがたくさんあります。王道と言えば、あさりを炊き込んだ「深川めし」や、かきを炊き込んだ「かきめし」のような、貝類のうまみを生かしたもの。旬のさけやさんま、たいを使ったご飯も、その季節ならではの楽しみです。他にも、しらす干しや桜えびなどの干物や乾物を使ったもの、ツナ缶や水煮缶を活用したものなど、バラエティ豊富です。
魚介の炊き込みご飯・混ぜご飯のおすすめレシピ
あさりの身がふっくらとジューシーな味わい。素材のおいしさを上手に生かした春の炊き込みご飯です。
柔らかなしらす干しとご飯がよくなじみ、ほのかなレモンの酸味がご飯の味わいをより引き立てます。ごまと細ねぎで風味をプラスして。
ハレの日にうれしい炊き込みご飯。焼き目をつけた帆立てを米にのせて炊き、うまみと香りを閉じ込めます。土鍋ごと食卓にどーんと出せば、ごちそう感がぐんとアップします。
あさりから出るおいしいだしを、米にたっぷりと吸わせて。素材の味を生かすため、ほんのり塩けを感じる程度のうす味に仕上げましょう。
炊き上がったご飯に具をのせて10分間ほど蒸らすのがポイントです。ご飯にうまみや香りが移って、味わい深くなります。
ささがきにしたごぼうがご飯になじみ、しみじみとしたうまみが口の中に広がります。ツナ缶を使う手軽さもうれしい一品です。
エリンギのうまみがぎゅっとつまった炊き込みご飯。ほかのきのこでつくるときは、水分を控えめにつくるとおいしいですよ。
たらこの塩けと焼いたしいたけの香ばしさがあとを引くおいしさです。たらこは塊が残るくらいに混ぜればOK。
酢じめにしたいわしは、くせもやわらいで、たっぷりの刻みしょうが、もみのりとも好相性。ごちそうご飯のできあがり。
ひじきの炊き込みご飯に、かますの干物とゆがいた菜の花を混ぜ込んで。春食材がどっさり詰まったご飯物。一品で大満足です。
風味豊かな、簡単炊き込みご飯です。いった桜えびの香りがキッチンいっぱいに広がって食欲もアップします。
ナムプラーは、魚と相性抜群です。ご飯の余熱で仕上げるねぎとクレソンの風味が新鮮!
春を呼び込む桜えびの鮮やかな朱色とたけのこの食感、たっぷりのしょうがが食欲を刺激します。生の桜えびが手に入ったらぜひつくってみてください!
炊き上がる直前にさけを加えるのが、生臭みを出さないコツ。にんにくの香りとコクでピラフのような味わいです。