本田 明子 さん のレシピ一覧67品

本田さんは元日には夫の母から受け継いだこの江戸下町風の雑煮をいただきます。

甘辛だれを使うと、みりんの水分が入るので、大きめに切っても柔らかくおいしく仕上がります。

くるりと巻いたその形を書物になぞらえて、学問精進の願いを込めた八幡巻き。切り口の形も見栄えよく、お正月らしく上品です。牛肉とごぼうをギュッと密着させることで、煮くずれせず美しく仕上がります。

「211の甘辛だれ」に香味野菜やりんごを加えた、自家製焼き肉だれで手軽に焼肉を！バーベキューにもおすすめです。

大きな肉だんごと白菜をじっくり煮込む中国の定番料理を、ランチョンミートでお手軽につくれます。ゆで汁も煮汁に利用して、肉のうまみをたっぷり吸った白菜がまたおいしい！

塊肉を切って炒めるよりも簡単で柔らかく、お年寄りや子どもたちにもうれしい食べやすさです。お好みで、合わせみそににんにくのすりおろしを少々加えるとパンチのある味に。

おせちに欠かせない、出世魚のぶり。甘酒をつかっているので、冷めてもしっとりと柔らかく、自然な甘みに仕上がります。

甘辛だれに豆板醤をプラスすると、中国風に変身！全部混ぜて火にかけます。

大人も子どもも食べやすい「易しく、優しい」おせちをご紹介。健やかな一年を過ごせるようにと心を込めてつくります。具材はふたつ。たけのこは穂先を生かして切り、にんじんは梅型で抜いて縁起よく仕上げます。

ピリ辛味のそぼろと野菜を炒め合わせるだけの超スピードおかずです。最後にかたくり粉をパラリとふって混ぜると、全体が食べやすくなります。

和風のだしとランチョンミートのゆで汁で、本格ラーメンスープのでき上がり！

焼きびたし風の小さな一品。おつまみにもおすすめです。

本格中国風テイストにするラーユを手作り！

揚げたてにたれをからめるだけでおいしい、シンプルな一品です。野菜はたけのこ以外の、お好みの野菜でも。

豚肉のだしが出たゆで汁を、スープに活用。粗びきの黒こしょうをかけていただきます。

ねぎを下に敷くと、ぶりがふっくらと焼き上がります。「みそだれ」に柚子（ゆず）の皮をプラスしたり、ねぎのかわりにキャベツやたまねぎにしてもおいしい。

割合どおりに混ぜるだけで味がピタッと決まり、調理の手間がグンと省けます。ストックしておくと便利です。こっくりとした冬らしい味わいで、レパートリーの広がりに期待！

市販のきゅうりのピクルスを、牛肉でギュッと包んで揚げた、ドイツ料理を思わせるフライです。ついもう1つと、箸が止まらなくなるおいしさです。

「甘辛だれ」にとろみを加えるだけで“ あん” が完成。フワフワの卵の中のかにかまがいい味を出します。このあんは、厚揚げやおかゆにかけても美味。

ふだんの煮魚よりも甘めのたれが、少しくせのある青背の魚にはよく合います。魚の周りには甘辛のたれがからみ、箸を入れると、中はふっくらとした魚の本来のおいしさを楽しめます。