炭酸水や牛乳で割ると爽やかなドリンクに。カキ氷やアイスクリームにかけたり、ゼラチンや寒天で寄せてもおいしい。
油で揚げると、逆にさばの余分な脂が抜け、軽みのある一品に。すっきりとした和風ソースで、さっぱりと。
カリカリとした歯ごたえが身上の小梅。身の堅い小梅を買ったら、その日のうちに漬けましょう。
塩をすり込んだ豚バラ肉をじっくりゆでます。葉野菜で包んで食べるスタイルは、ポッサムと呼ばれる韓国風。野菜たっぷりのヘルシーなごちそうです。
ミネラル分の多い黒砂糖を使った梅酒は、複雑な味わい。でも、くせはありません。
厚削りの力強いうまみと、青梅の清涼感あるめんつゆです。うどんにそうめん、夏の麺類のパートナーに。
清涼感のあるドリンクにはもちろん、酢と梅の実はそれぞれに楽しめます。
青梅を文字どおり、酢に漬けておくだけ。3か月から半年で酢に梅の香りが移り、味もまろやかになります。
梅の有効成分がたっぷり浸出した梅酒は夏バテ予防にもぴったりの健康酒。
梅のキュッと酸っぱくカリカリとした食感が、まさに初夏を感じさせます。漬けてから3日間ほどで食べられるようになります。
酢に漬けた青梅をいっしょに煮ると、肉が柔らかく、味わい深くなります。
ホワイトリカーの代わりにブランデーやウイスキーでも。ジンやウオツカ、中国酒でも楽しめます。
酸味が抑えられて、マイルドなやさしい味。飲んだあとに、ほんのりはちみつの風味もただよいます。
いわし本来の持ち味を最大限に楽しめるよう、しょうゆは使わずに、たっぷりの酒と梅で煮ます。しっとりとなめらかで、やさしく上品な味わいです。うまみたっぷりの煮汁は味を調えてソースにし、いわしにからめながら、いただきます。
豚肩ロース肉で柔らかなチャーシューをつくります。下味をしっかりつけて、オーブンで焼くだけなので意外に簡単。漬け汁に加える八角や香味野菜で、香り豊かな本格派です。
青梅のおいしさをギュッと凝縮した、すっきりとした味わいのジャムです。堅い実を柔らかくなるまで下ゆでしてから、甘みを加えて煮詰めるのがポイント。
スペアリブにしっかり下味をつけ、煮込んでから焼くレシピなら、初めてでも大成功。りんごのすりおろし効果で、程よい甘みがじんわりしみ込み、驚くほど柔らかです。
青梅の自然な酸味と香りが、暑い季節にぴったり。お子さんからシニアまで大人気の味です。
「青梅のりんご酢漬け」を使った一皿は、りんご酢の酸みと油のコクがきいた、蒸し暑い時季にうれしいおかずです。