葉しょうが の レシピ一覧220品

淡泊なとうがんが、焼きつけた鶏ひきとうどんだしのうまみを吸って、口の中でふんわり広がります。なつかしくて上品な夏の煮物です。

めんつゆはそのまま天つゆにもなります。揚げたての天ぷらをさらに引き立てます。

大阪生まれの名物汁物を、ポタージュ風にすることで食べやすくしました。ふんわりとまろやかで、ごちそう感のある汁物です。

新しょうがの甘酢漬けの残った漬け汁を、酸っぱくて辛い中国風のスープに。

骨付きの鶏肉をゆっくりと煮て汁ごと冷やせば、プルプルとした煮こごりに。生野菜と合わせれば、涼しげなサラダになります。

自家製のめんつゆと冷水を1：1で割ります。青梅の清涼感で、さっぱりと。

豚肉にしょうゆと酒をしみ込ませ、蒸してから薄切りに。浸した汁も蒸し汁も、たれとしてしっかり利用します。

塩漬けした葉わさびをいなりずしと合わせて、旬のおいしさを楽しみましょう。

春がまだ浅い日には、あさりのうまみたっぷりなお椀（わん）がうれしい。煮汁も卵でとじて、余さずいただきましょう。

脂ののったぶりと、香り高いせりを合わせたシンプルなお鍋です。自家製のポン酢しょうゆにつければ、ワンランクアップのおいしさに。

白菜の白、青ねぎの緑、豚肉の赤を彩りよく並べ、鍋中に“ぼたんの花”をイメージしました。白菜の甘みと肉のうまみが溶け合った、おいしくて見た目も美しいお鍋です。

柔らかく蒸した白菜を、エスニック風のたれとしょうがの香りがきいたオイルでいただきます。

アツアツの「しょうがオイル」を干し白菜にかけるだけ。甘酢風味で歯触りもよく、よい箸休めになります。

干し貝柱のうまみを干し白菜に吸わせたスープです。白菜は少ない水分で蒸し煮にすると、甘みが引き出されます。

いかに細い切り目を入れて、華やかに仕上げます。

ドーンと迫力満点！大きな大根が主役のしょうが焼き。大根は切り目を入れて電子レンジにかけることで、中まで柔らかく仕上がります。ご飯がすすむ、しっかり味のおかずです。

柔らかい大根とホロッとほぐれる鶏肉。しみじみとおいしいシンプルな味わいです。

赤とうがらしを入れた料理や、油を使った料理には「南蛮」の名がつきます。うすだしで煮るので、ただ甘辛いだけでない奥深い味わいで、ご飯によく合う一品です。

見た目にも上品なお椀（わん）物。うまみたっぷりのつみれが、口の中でふんわり、ホロリとほどけます。

れんこんのすりおろしを加えた肉ダネは、揚げるとフワフワ、モチモチの食感に！手づくりのおろしポン酢しょうゆで食べれば、箸が止まらないおいしさです。