好みでにんじんやかぶ、長芋などを漬けても。おいしい酒かすでぜひつくってください。
横山家の千枚漬けは、みずみずしい冬の大根でつくるのが定番。昆布や柚子(ゆず)がうっすら透けて見えるのも楽しい。おせち料理の箸休めにもおすすめです。
分量が少ないのでつくりやすく、半日ほどあれば仕込みは完了!冷凍用保存袋を使うので道具も少なく、保存場所もとりません。
みかんの皮を有効活用できる、サステナブルな浅漬けです。みかんのやわらかい香りに癒やされます。みかんの皮&しょうがは体を温める素材。寒い冬にはぴったりの組み合わせです。
ピザ生地をそのまま焼けば、シンプルパンがつくれます。オリーブ油をかけて焼くと、生地に油がしみ込み、風味がよくなります。
主に台湾でお茶請けとして親しまれている「茶梅」。赤じそを加えたこちらのレシピは、きれいな発色と香り高さが特徴です。
甘酒とおかゆを使うと驚くほど簡単!べったら漬けの風味が十分に楽しめます。
塩分は14%。つまずきがちなポイントを丁寧におさえた、初心者でも安心のつくり方。完熟梅を入手したらまずは塩漬けにして、梅酢を上げます。土用干しは、風に当てることで保存性を高め、実をふっくらさせる効果も。
季節の野菜を、発酵させたぬか床に漬けてうまみをしみ込ませる「ぬか漬け」。ほっとする味わいはもちろん、ぬか床を育てる苦労や楽しさも、ぬか漬けの醍醐味(だいごみ)です。シンプルな漬け方をご紹介します。
昔ながらのしっかりとした塩分濃度で、ポリ袋を使って漬けるので、失敗なし。初めての方にもおすすめ。
基本の白菜漬けに、りんごの皮を加えて甘酸っぱい香りをプラスして。
基本の白菜漬けに、いり大豆を加えて香ばしい豆のうまみをプラスして。
基本の白菜漬けに、にんにくを加えて風味よく。
基本の白菜漬けに、柚子の皮を加えて爽やかに。
白菜の少量漬けには、ジッパー付きの保存袋が最適です。下漬けして本漬けにする“二度漬け”で本格的な仕上がりです。
6月中旬、梅が出回りはじめると、梅干づくりの季節です。初めの一歩にふさわしい、失敗の少ない塩分15%の梅干しです。
あっさりとした甘さと、シャキシャキの歯ごたえが人気の漬物です。
容器やおもしをそろえる必要はありません。「梅干しは大変そう」「とりあえず少量漬けたい」という方にも。(塩分18%)
カレーやお酒に合う、スパイシーなピクルス。辛いのが苦手なら薄切りに、辛めが好みなら厚めに切って。