本格 の レシピ一覧142品

寒くなる季節にうれしいおでん。手づくりのさつま揚げとがんもどきが絶品です。煮ては冷ます、を繰り返して具材にしっかり味を入れましょう。

このカレーはクミンの香り中心。肉のにおいを消し、風味豊かな香りに仕上げます。生クリームでマイルドに。

日本人の舌になじみやすい、穏やかでまろやかな味わいです。たまねぎは、あめ色になるまで長く炒めなくても大丈夫。塩水で蒸し煮にしてから油で炒めると、短時間でも甘みとうまみを最大限に引き出せます。

たらにしっかり下味をつけて蒸し煮にします。素材のうまみとスパイスが相まって、本格的な味わいの一品。

いろいろな野菜をトマト味で煮込んだ、イタリアの家庭的なスープです。野菜をじっくり炒めてから煮ると、うまみが倍増します。

定番のムニエルも、基本をおさえてランクアップのごちそうに。皮は弱火で香ばしく焼いて、身は余熱でじっくり火を通す。これが「カリッとふわっと」を生み出す、シェフのコツ。

あさりを使った定番パスタ。濃厚なうまみを吸ったスパゲッティに香り高いオイルソースがからむ絶品です。アーリオ（にんにく） オーリオ（油）・ペペロンチーノ（とうがらし）は多くのイタリア料理の素（もと）にもなります。

お箸で切れるほど柔らかな食感と肉のうまみがしっかり感じられる味わいに感激！家庭で失敗なくつくれる黄金レシピなので、分量は正確に量ってください。肉ダネの混ぜ方や火加減にもプロならではの秘けつが満載です。

トマトなどの生野菜とパンをミキサーにかけた冷製スープは、のどごしがよく、栄養満点！できれば一晩ねかせると、味に深みと一体感が生まれます。

ピーマンと豚肉の味と香りを存分に楽しみたいので、潔く2素材で。素材の切り方と手早さが肝心です。

コンフィとはマリネした食材を長時間油で煮込むフランスの調理法。豚肉に塩・こしょうをすり込んで仕上げに焼きつけるのが志麻さん流。比較的短時間で本格的なコンフィの味わいを楽しめます。

ピリ辛な味に卵を加えることで、辛みがマイルドになり、ボリュームもアップします。

トロリと甘いふろふきみそが、寒さとともに甘みを増した大根のうまみを一段と引き立てます。大根の滋味豊かな味わいは、心にしみる季（とき）の味です。

家庭でおいしいラーメンを。ちょっと頑張って新鮮な丸鶏を用意して、干しえび・煮干し・干ししいたけ・昆布を組み合わせます。ねらいはきれいにスープを澄ませること。スープがうまくできれば、おいしさは、あとからついてきます。

コクのある鶏もも肉でつくります。湯の中におく時間さえ守れば、しっとりとしたゆで鶏のでき上がり！常温でも、冷やしても柔らかく食べられます。ごまだれのほか、たれはお好みでどうぞ。

白菜1コでできる手軽なレシピです。漬物としてはもちろん、いため物やあえ物などに加えて活用してみてください。

カレー粉を使って手軽につくるキーマカレー。ひき肉のかわりに牛肉と豚肉を刻んで、食べごたえアップ！クリーミーなカレーに、肉がガツンと主張します。

箸でホロッとくずれるほどに、トロッと柔らか。豚肉は表面を焼いてからコトコトじっくりと下ゆでし、くせや余分な脂をしっかり取り除くのがポイントです。八丁みそのキレのあるコクが、豚肉によく合います。

中まで火が通りやすいように下ごしらえし、短時間で揚げると、甘みとうまみの凝縮した一品に。

水の量を守って、初めは強火であとはごくごく弱い“蛍火”で。それさえ守ればしっかり火が通りますよ。