完熟梅 の レシピ一覧40品

完熟梅と米酢、異なる酸味とうまみをミックス。塩けや甘み、油を加えて甘酢やドレッシングにしても。

完熟梅の果肉をつぶして混ぜた白みそは、香りのよい酢みそとして活躍します。

はちみつのやさしい甘みで梅の甘酸っぱさを生かしたジャムは、あんずジャムにも似た味わいです。

オレンジ色に熟した、かぐわしい完熟梅をシロップで静かに静かに煮て、冷蔵庫で冷やします。酸味が落ち着いて好みの味になるまで、数日間待って召し上がれ。

梅干しは、日本人にとって日々の暮らしに欠かせない”宝物”。来日してから50年以上、日本の伝統的な保存食を学んできた李さんが、後世に伝えたい梅干しです。（塩分14％）

口の中に広がる爽やかな甘酸っぱい余韻にうっとりするジャムをご紹介。青梅、完熟梅のどちらでもおいしくできます。パンやヨーグルトにはもちろん、チーズにもよく合います。

少し熟しすぎた梅や、傷んだ部分を切り取った梅を使っても大丈夫。下ゆでしてアクを除くと、雑味のないすっきりとしたジャムになります。梅はペクチンが強く、冷えると固まりやすいので、煮詰めすぎないように注意しましょう。

皮がめくれてしまったり煮くずれてしまった「完熟梅のシロップ煮」をつぶして凍らせます。米こうじの甘酒を混ぜるとカチカチに固まらないので、食べやすい。

主に台湾でお茶請けとして親しまれている「茶梅」。今回は梅干しと同じように梅を塩漬けにしてから、好みの茶葉とともにシロップに漬けましょう。こちらは後味がスッキリとした、基本の茶梅です。

梅の実が熟したら、まずはそのままお料理につかいます。果物のような香りとフレッシュさのとりこになること間違いなし！

梅干しをつくるときに除いた、傷のある梅も捨てないで！爽やかな梅の香りをまとった調味料がつくれます。ひと夏で使いきれるくらいの分量なので、気軽にどうぞ。

塩のみで漬け、赤じそで色鮮やかに染める、永遠の定番の梅干しです。塩分は控えめの12％。昔ながらの梅干しは市販品が少なくなっているので、つくっておくと重宝します。

少量で漬けられる梅漬けは、場所や時間がない人にぴったり。干して白干しとしても味わえます。

通常の梅干しよりも塩を控えた分、砂糖を加えて保存性を高めた、塩分8％の梅干し。塩気がマイルドになり、梅の酸味がいっそう引き立ちます。

完熟梅を塩漬けに。保存袋で漬けるから、気軽にできます。13％と低塩分ですが、様子が見えるので、管理も楽です。ひと月以上もの間手塩にかけて、仕上がりも格別。

おもし、押しぶた、大きなホウロウの容器は使用せず、ジッパー付きの保存袋で漬けます。家庭サイズの本格的な梅干しづくり、挑戦してみましょう。（塩分17％）

まず初めは塩漬けから。塩をまんべんなく行き渡らせて、なるべく早く梅酢を上がらせるようにします。

主に台湾でお茶請けとして親しまれている「茶梅」。赤じそを加えたこちらのレシピは、きれいな発色と香り高さが特徴です。

塩分は14％。つまずきがちなポイントを丁寧におさえた、初心者でも安心のつくり方。完熟梅を入手したらまずは塩漬けにして、梅酢を上げます。土用干しは、風に当てることで保存性を高め、実をふっくらさせる効果も。

昔ながらのしっかりとした塩分濃度で、ポリ袋を使って漬けるので、失敗なし。初めての方にもおすすめ。